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第十話 古の第一波中編

ロボットがアイスハンドマンに襲いかかった。


「まだあれほどの数がいるのか。」


ロボットたちはアイスハンドマンに攻撃をしていた。


氷の盾で身を守りながらロボットを破壊しに回っていた。


「数が多すぎてきりがない。」


チャルスとBTが合流した。


「助かるぜ。」


BTはロボットを粉砕して行った。


チャルスもロボットを破壊することに専念した。


まだ最大の敵が姿を現してはいない。


「一体ボスはどこにいるんだ?」


「ボスの居場所を見つけることが大事だからな。」


「もしかしてボスの心当たりを知っているかも。」


チャルスは、心当たりがあるようだ。


「たぶん政府関係者だったと思う、」


「なにっ?」

次回 第十一話 古の第一波後編。お楽しみに

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