2話 自らの役割
いけるところまで書きます!
視界が明るくなり周りの様子が見えてきた
(ん、この人は誰だ?少年、、いや青年?
いまいち年齢がわからないが)
「突然で驚いているだろう、すまないね。
声は出るはずだよ?確認してくれ
君が生きていた頃と何ら変わらない姿でいる
はずだからね」
(何を言っているんだ?生きていた頃だと、、!
あの事故でおれは死んだというのか?
つまりここはあの世ってやつか?天国?)
「ここは一体、、何も分からないんです
最後に覚えているのは仕事中の電車の事故だけ、、
ここは天国なんでしょうか?あなたは一体?」
「まぁ落ち着いてくれ
一つ一つ説明をしていくから
ここは君の言うところの天国、、、の
一歩手前みたいなもんだ
僕はこの世界の管理人、神の1人さ。
ここまでは大丈夫かな?
つまり君は死んでいる。理解はできるか?」
(やっぱり死んだのか、、
しかし天国ではなく一歩手前ってのが気になるが)
「あの状況でしたから死んだことは理解できます
しかしここは天国ではないのですか?
死んだ後は天国に行くものだと信じていましたが」
「うん、そうだね
その認識は合ってるんだ
そして君には天国に行く資格がある
ましてや死の間際に子どもを救ったんだ
素晴らしいよ
そんな君を見込んで一つの仕事を
頼みたいんだ
死んだ後も仕事か、、、と思うだろうが
君が適任なんだ
断ったからといって地獄へ落ちるとかはないから
聞いてくれ」
(よかった、、!あの子は助かったのか
んで仕事って一体なんだろうか)
「天国へ行く前に仕事をこなすってことでしょうか?
詳しく聞かせてください」
「話が早くて助かるよ
まずはこの天国の手前の世界
ここの役割を説明しよう
君にはこの世界の一端を担ってほしいんだ」




