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スノー・シャンテ

作者:ごま塩
最終エピソード掲載日:2017/01/28
世界に心という歌を自らが奏でる事が望まれる、そんな世界。
記憶のない孤児の少年が、誰かの歌を歌って生きていた。
それは何処かで死んだ誰かの歌だったり、遠い神話の神々の歌だったり。
街ゆく人たちの話を歩きながら聞いて、その話題の人の歌を口ずさんで歌うのだ。
すると時折何故か感謝されて、食べ物や服を恵んでくれたりする。
そんな好意を貰いながら、少年は今日も取り留めない誰かの遺した記憶を歌う。
それはそんな誰かの記憶を綴るように人知れず調べを歌う雪のお話
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