インタビュー
今回はお話ではなく
インタビュー風に書いてみました。
テーマは東京ドームでのライブについて
です★
千葉「●●」と書いてあるので
誰が話しているか分かりやすい書き方になっています。
武道館ライブを無事に成功させ、乗りに乗っかっている「ESPoWall」
そんな忙しいESPoWallに東京ドームのライブについて熱く語ってもらいました。
昔のことから現在までをタイムスリップ。
・ESPoWall誕生について教えてください・
千葉日向「遊び半分で始めたバンドで、僕も自信がないし、自分で言うのもなんですが、やんちゃな部分が あって、ここまで続くのかなって、思ってたんですけど、そのバンドを今まで続けてこられた のは、それぞれの個性だったり、幼馴染が深めた絆だったりすると思うので、ここまで、これた のは、本当にメンバーと支えてくれたスタッフのおかげだなって、思いました。」
比嘉大地「千葉はやんちゃで僕は友達が少なくて、若葉ちゃんも少しやんちゃでして、新と聖夜は中学校か らの友達なので、あまり詳しくは知らないんですけど、千葉は昔から、勉強は見た目と違って 良くて、手先が器用とは言い切れないんですけど、とにかく昔から、発想がすごくて、みんなと
の物の見方が少しずれてたんだなと思います。」
伊波若葉「わたしは、ESPoWallに入ったのは、少し遅くて、近くに居たんですけど、わたしもやるという気 分に、中々なれなくて、ある日突然、千葉にピアノをやれと言われて、少し反発したんですけど
ある夜にミニライブを開催したら、わたしは笑顔で応援していることに気づいて、そこから
ピアノを生かして、やろうと思いました。」
本田新「僕は中学のときに千葉と大地がギターを持って、自分で作った曲を弾いているのを見て、少し
憧れて、仲良くなった時に逆に千葉から、スカウトみたいなのをされて、そこからメンバーとなり ました。」
千葉「僕はそもそも、実力が続くということは、自分でも思ってなくて、何かが続くって言うのが今までな かったので、だったら、自分が好きなことを全力で思うがままにやってみようと思って。
頭が良いと言ってますけど、英語は無理で、いつも歌詞を書いていますけど、大地に英語担当して
もらっています。」
・東京ドームの演出についてなどをお聞かせください・
千葉「今回は詳しくは言えないんですけど、イメージは白い世界で、今回は歌と●●をいっぱいやりたいと
思います。いつもは喋りがないんで、今回は明るく行きたいです。」
伊波「色が鍵になっています。」
比嘉「東京ドーム公演は全部で3回あるんですが、すべて、演出は●●にしようと思います。」
本田「千葉がすべて演出計画してるんで、お客さんにぜひ楽しんでもらいたいです。」
・UNIVERSEという曲はどんな曲なんですか?・
千葉「太陽、空、雲をテーマにして世界観っていうものを宇宙にして書いた歌詞なんですけど、歌詞には
宇宙とかUNIVERSEとかは一切ないんですけど、その歌詞事態を宇宙と言うと言うか
そんな曲になってるので、歌詞の紙を見ながら、聞いてもらいたい曲です。」
伊波「歌詞カードが手放せないっていう人がよくいるんですけど、この曲は歌詞カードがないと
意味が分からないところがあります。」
比嘉「今回は真正面にあまり見ないで、音に注目していただけたら嬉しいなと思います。」
・もうすぐ、千葉さんと比嘉さんは21歳になりますが、20歳になって変わったことはありますか?・
千葉「お酒もそうですけど、酔うって言う感覚が分かるようになって、スタッフを僕らが動かすことも
可能になったので、これからは自立を心がけて行きたいなと思いました。」
本田「メンバーの個性が分かるようになったり、少し大人なレストランにも気軽には行けないですけど
少し自信を持って、そのレストランに入ることが出来たりとか、あとは、ESPoWorldの
スタッフを増やしたり、スタッフ希望をしたりとか、することに慣れてきました。」
伊波「わたしは、大人になったっていう感覚がそこまでなくて、お酒も2回ぐらい1口飲んだぐらいでし
たし、まだ、子供っぽいところがあったり、お母さんにもう大人でしょ?って言われて
最近は一人行動が出来るようになりました。」
比嘉「ESPoWorldは大きい建物で4階建てになっていまして、1階と地下が仕事場になっているんですけ
ど、2階が寝室とかで、3階がご飯を食べるところで、4階が各自部屋があって
時々、リビングにて、スタッフが泊まったりするんですけど、何から何まですべてスタッフに
任せていたことがよくあったので、気をつけてたんですけど、最近は任せられる立場になって
これが僕にとっては大人になったのかな?って思います。」
千葉「僕らについているスタッフはまだ3人しか居なくて、あとは僕らも手伝う形なんですけど
RINEY事務所はそもそも、自立っていうのが当たり前の事務所で、CD発売以外は
すべて、自分たちでやるので、本当はスタッフもつけたくなかったんですけど
今は2人から3人に増えたので、今度のライブとかはスタッフの力を借りずに、全部やり遂げ
たいと思います。以上です。」
・ESPoWallで生活しているということですが、困ることはありますか?・
伊波「女子が1人って言うのもありますし、スタッフも全員男なので、前まではちょっと心細いところも
あったんですけど、最近は千葉や大地が手伝ってくれたりして、以外に女王様気分ですね。」
そんなESPoWallの東京ドームコンサートは6月にやります。
永遠に輝き続けるバンドとして、是非足を運んで
ESPoWallコンサートをお楽しみください!