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4話 〜門番の仕事〜

すみません。

間違えて、原稿を2回コピペしていた部分があったので、訂正しました。

六日目

今日は門番の日。

門番の仕事は、初日に見たようにリストに書いてある名前を通す。

許可されていない名前は送り返す。

そして、その報告書を作る。


朝から夕方までが私たちの仕事で、

夜の間は別の天使が担当する。


今日は量が少ないみたいだ。

少なくともこちらから見て、橋の手前で霊の行列が終わっているのだから。


一人一人リストを確認する。

この人は悪い霊で、この人は天に登っていい。

そう分けていく。

悪い霊は地獄に送られるというのは、可哀想だけど仕方ない。

それだけの罪を前世で重ねてしまったのだから。


一応今日はハイカルさんが見てくれているから、安心して仕事をこなせる。


12時ごろ、一旦お昼休憩ということになった。

お昼休憩の後は、少し書類仕事をして、また門番に戻る。


さて、今日のお昼はサンドウィッチ。

それも卵サンド。

ステラさん特製で、天界の卵を使ってるから、味が濃いのだとか?

一口、食べてみる。

確かに砂糖とかが入ってなくても味がはっきりわかるぐらいに濃い。

というかこれ、砂糖も醤油も入ってない....


さて、次は書類仕事だ。

いつもと同じようにこなしていく。

五日を経て、書類捌きが早くなっていた。


ふと、気になる資料があった。

"怨霊が一人、逃走中。

現在は現世にいると予想される。

各自警戒せよ。“


物騒だなぁ……。

天国に来ても指名手配みたいなものがあるのか。

あっ、手を止めちゃってた。


そのまま書類仕事を進め、門番に戻る時間だ。

今回はステラさんが仕事の抜けがないか、チェックしてくれる。

まぁ、書類仕事も並行してしてるから、本人はドタバタしてるんだけど。


なんの問題もなく、時間は流れていった。


そして、とうとう17時を迎える。

夜の見張りとの交代の時間だ。


「よっ、嬢ちゃんどうだった?ステラさんは相変わらずドタバタだったろ?」

交代の人に話しかけられた。

「はいっ、私の方は無事に終わりました! ステラさんは……」

「あぁ……やっぱり……」

そういえば天使は基本不老不死って言われたっけ……

「あの〜、ステラさんが生まれたのっていつぐらいなんですか?」

「あぁ……えっとな?あいつは3200年前くらいかな? なんせ上級天使なれるぐらいだし。」


……私から見たら、元の寿命が150倍しても届かないぐらい。

人間なら25歳と言われても騙せそうなその容姿からは想像もつかなかった。


そんな会話をした後、私はすぐに帰った。

だって仕事の邪魔したらダメだし……

まぁ、風呂に入ったり、夕飯を食べたりして時間を過ごした。


私が小豆アイスを頬張っていた20時ごろ、それは起きたーー

ファーシアの身に何が?

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