悪役令嬢の妹様2 徒然綴り開始に当たって
本日より『悪役令嬢の妹様2 徒然綴り』を亀のような歩み予定で投下開始します。
オタ聖女の方もあり、自分で自分の首を絞めてる気しかしませんが、どうぞ宜しくお願い致します。
残酷な表現を含む事もありますので、苦手な方はどうかご注意ください。
以下に書き始めるまでの色々を少し書いております。
宜しければお目通しください。
初めましての方、お久しぶりの方、新連載にも目を通してくださってる方、どなた様にも、お読み頂き、本当にありがとうございます! 暫しお付き合い頂けましたら幸いです<(_ _)>
悪役令嬢の妹様の乙女ゲーム編と言うか、断罪回避編は、クリストファの目覚めと言う、未来を暗示するような場面を以て完結とさせて頂きました。
感想を下さった方への返信にも書かせて頂いたのですが、結末は皆様が想像して頂ければ、それが一番良いのではないかと思っておりまして、あそこで完結とさせて頂きました。
ですが有難い事に紫の綴る結末をと言う声を頂き、泣きたくなる程の嬉しさと共に、今日までライト(笑)な新連載分を書いたりしながら、ずっと考えておりました。
勿論作者の中にはふわっとした続きはありましたが、もう完結したのだから、書くとしても、幸せな部分だけの番外編と言う形が良いのではないか?と…悩みつつ、書いては何か違うと消したりを繰り返し、今日に至ります。
完結させた悪役令嬢の妹様はエリューシアが中心と言っても、そこに必ずアイシアと言う存在がありました。
続きとなりますと、あのラスト通り、それぞれが既にそれぞれの道に進もうとしているところです。もうエリューシアの隣はアイシアでもオルガでもなく、クリストファことジールが居座る事になります(笑)。
それ等諸々を踏まえ、再考してみれば…ただただ甘々一幕だけを綴る番外編と言う形は、無理があるかもしれないと思い至りました。
と言う訳で、断罪回避後編とも言うべき徒然綴りを、見切り発車ではありますが開始したいと思います。
もうキャラ達がホント言う事聞いてくれないのです(笑)
ならばもう成り行きはキャラ達にお任せしようかと開き直りました。
とは言え抗わぬ訳にもいかず、これまでは名前だけだったキャラ等も交えつつ、短編シリーズのような形にでも落ち着かせられれば……等と言う、せめてもの抵抗に『徒然綴り』と続けていますが、果たしてどうなります事やら……(おい!)
長々と綴らせて頂きましたが、そんな行き当たりばったりな…最悪エリューシアが王妃から逃げるかも、という可能性を内包しつつなお話しでもお付き合い頂けます奇特な方がいらっしゃいましたら、どうぞ宜しくお願い致します。
ぁ、ハッピーエンドはお約束出来るかと思います!(本当に!?)
では『悪役令嬢の妹様2 徒然綴り』開幕と相成ります<(_ _)>
※オタ聖女の方でもちらっと書きましたが、毎日更新が難しいと思います。
出来るだけ頑張ろうと思っていますが、予告なく更新が滞る事もあるかと思いますので、その辺はお許し頂ければ幸いです。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。
リアル時間が少々慌ただしく、隙を見計らっての創作、投稿となる為、不定期且つ、まったりになる可能性が高いですし、何の予告もなく更新が止まったりする事もあるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
こちらももし宜しければブックマーク、評価、いいねや感想等、頂けましたら幸いです。とっても励みになります!
もう誤字脱字他諸々のミス、設定掌ぐる~が酷い作者で、本当に申し訳ございません。見つければちまちま修正加筆したりしてますが、その辺りは生暖かく許してやって頂ければ幸いです<(_ _)>