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2人で3人  作者: 桃璃
8/11

先生がおこした交通事故

つぎの日…

「先生…」

「なんだい?浜野。」

「あの、最近ストーカーに悩まされてるんですけど〓」

「なんだって!?」

「なにがなんだってだ犯人わかってるくせに」

「なっ」

「犯人はあんたしかいねんだよ」

「なんだ!教師にむかって」

「私らをなめんなよ!」「そうだそうだ」

「みんな…」

しかし先生は、

「いつか仕返ししてやるからな」

「やったね!」

「はい!」

でもみんな誰ひとりとして先生が復讐してくるとは思ってもみなかった。

―ここは病院

「渚!渚!」

「渚ちゃん!」

お母さんたちがベッドのうえの渚にむかっていう

しかし渚は、

「海、白くん。生まれ変わってもまたあおうね。」

「うん約束だよ私たち3人の」

「犯人はおと…

それだけ言い残すと渚はいきをひきとった。(死んだ)

「渚ぁ…」

「渚ちゃん。」

「急に呼び出しちゃってごめんなさい。あら?白くんも一緒?」

「はい。」

「こんにちわ。」

「こんにちわ。」

「ん?犯人はお父さん?」

どうでしたか?

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