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2人で3人  作者: 桃璃
4/11

奇遇

「先生!」

「先生もあのマンションだったんですか?」

「そうだけど。貝塚もこのマンションだ。」

「何号かわかりますか?」

「705だったかな?」

「ありがとうございます。」

海と渚はあとになってこの先生が悪い人だと気づくのであった。

「じゃあ、うちでいっしょにあそぼっか」

「うん。わかった。渚のうちね。」

とそのとき

上から楽しそうな会話の声が聞こえた。

その人物は、

「お母さん!」

「あら?もうなかよくなったのね。」

「うん」

「今日2人でうちでゲ―ムしてもいい?」

「いいわよ」

「あとね、お隣の705の貝塚さんってお宅お友達になったらどう?」

「は―い」

渚の部屋にて

「かわいいぬいぐるみだよね。私ももってる。」

「またきぐうだね。」

「うん」

どうでした?

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