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2人で3人  作者: 桃璃
10/11

お父さん…

「海…ここって警察署だよね?」

「ここにずっと会いたかったひとがいるの」

海と白は警察の人に案内されて202とかかれた牢屋の前についた。

「せっ先生!?」

「そうだよ?先生でもあり、私のお父さん。」

「え?ほんと?」

とこの問いに答えたのは先生

「そうさ。僕の名前は蒼井心。海の元父だよ。でもなんでわかったんだ?」

「帝等市に住んでいた美人の男なんてあんたしかいなかったのよ」

「ははは。さすがうちの娘だ。」

次の日…

「え?妊娠?」

「やったな。海」

「うん」

10か月がたち

「名前どうする?」

「もちろん。渚。」

「あ。全員名字がおなじに」

「なったね。」


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