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まずは世界について

この物語は見切り発進デス。途中で投げ出すかもしれないのでご了承ください。

誹謗中傷は作者の精神を大きく害する可能性が非常に高いのでやめてくださいね。

あぁあと、主人公は最強?設定なので、見てがっかりする方もいると思います。


気分屋な旅人、「アリア・クロイツ」が自身と契約する精霊「ルル」と一緒に人生を謳歌するための旅をする話です。


この世界は4つの国でできています。

商業の国:キノ

科学の国:クレイドル

精霊の国:パラケル

 剣の国:ローラン


以下、簡単な説明です。

商業の国キノは各国の商人が集まり出来た国で、買い物をするならココ!となっている。

科学の国クレイドルは世界中から研究者が集まっており、精霊や武器、生活品など様々なことを研究している。

精霊の国パラケルは精霊が多く住んでいる国であり、外観が他国と比べ綺麗で主人公アリアの出身国でもある。

剣の国ローランは規律を重んじる国で、武闘会などのイベントで有名。


基本的に国同士は友好関係であり、ここ数十年国同士のいざこざなどは無かった。


しかし最近、各国の関係がギクシャクしたものとなってきている。理由は、

存在が発覚した「場違いな工芸品」にある。

最初に発見されたものは2対の剣。それぞれこの世界には無い物質で作られており、精霊の加護も施されて、片方は熱気を、もう片方は冷気を漂わせていた。そして気になるのは刃に刻まれているローマ数字の「Ⅲ」。数字はひとまず置いておき、

人を、物を簡単に斬ってしまうであろうその反則的な武器の利用法を巡り、国が対立してしまっているのだ。

キノは見せ物とすると主張し、クレイドルは研究材料にと、パラケルは厳重管理を訴え、ローランは実用すると言い、それぞれこの双剣について話し合った。

話は平行線を辿っていたが、そこに新しい情報が入った。それは、「場違いな工芸品」は1つでは無いとの事だった。誰からの情報かなどは全くの不明。しかし、双剣という2つで1つの「場違いな工芸品」、双方の刃に刻まれている「Ⅲ」の数字を見ていたからこそ、他にも「場違いな工芸品」が存在すると思うことが出来、各々目的のために探すようになった。もちろん他国を出し抜いて捜索するため、関係が悪くなっていくのもわかるだろう。


以上がこの世界についてと、今の現状。

主人公アリアと精霊ルルの旅はどのようなものとなるのか・・・。


結局、「場違いな工芸品」である双剣の行方だが、発見した者がローランの出身だったためローランが所有することになった。

このとき武器に起きた変化もまたあとで。


思っていたよりも大変でした。幸先不安です。

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