雨
宿で空腹を満たし満足した猿の助。しかしその宿には災厄の敵が近づいていた。
猿の助「さてそろそろ寝ようか」
ガララッ
宿の主人「いらっしゃい」
イケメン侍「部屋空いてる?♪」
主人「申し訳ございやせんが只今満室でして、相部屋でよろしければご案内いたしやすがいかがいたしやす?」
イケメン侍「良いよ!むしろ歓迎♪」
その頃猿の助は床に着こうとしていた。
コンコン
猿の助「入れ」
ススー
主人「お客様、申し訳ございやせんが相部屋をお願いできやせんか?この部屋が一番広い部屋でして。」
猿の助「どうせ明日には出ていかなければならんからな。いいだろう!」
主人「あっありがとうございやす。たすかりやす、お侍様、この部屋ですがよろしございましょうか?」
イケメン侍「素敵な部屋それに素敵な殿方♪」
猿の助「・・・。」
イケメン侍「今夜はよ・ろ・し・く♪」
猿の助「そんな趣味は無い、変な気を起こしたら斬るからな!」
イケメン侍「やーだ、冗談きついな。照れちゃって♪」
猿の助「悪いが寝かせてもらう、貴様と違って忙しいんだ!!」
イケメン侍「そんなに忙しいの?人斬り♪」
猿の助「!?」
イケメン侍「驚いた?だってあんた血の臭いがプンプンするもん♪」
猿の助「何者だ!?」
イケメン侍「かぐや鶴丸、人読んでイケメン侍♪」
猿の助「イケメン侍…」
外はシトシトと雨が降りだした。




