徒然なるままに
吉岡道場にて団十郎に初の敗北を喫した猿の助は一人最強の剣豪を目指し逃亡しながら旅をしていた。途中に咲いている花を眺めながら今までの自分の行いを振り返りながら身なりを整え戦いで失った竹槍を買いに店に寄った。
猿の助は依然の戦いのようになっても折れない槍を購入した。勿論、斬った剣豪や村人から奪った残り金である。しかもまだ沢山ある。取り敢えず今日は戦いの疲れを取ることにした。
猿の助「今日は旨い物でも食うかな♪」
???「おい、兄ちゃん!!」
盗賊が現れすかさず緊迫した空気が流れた。
盗賊「いいものもってるね~♪身ぐるみ置いてとっとと失せな♪」
盗賊一同「ぶひゃひゃひゃ」
盗賊は三人組であった。全員刀を装備している。
盗賊3「ぶひょ、昨日の女は旨かったなあ?兄貴」
野党2「こいつから金奪ってまた喰いにいこうぜえ。ぶひゃ♪」
盗賊1「何いってやがる!俺たち盗賊は女なんて襲えばいいんだから金なんか必要ねえ♪」
盗賊2・3「確かに♪」
盗賊1「まあ、そんなことより兄ちゃん良い武器持ってるね~♪ちょっと見せろ」
ザシュ!!
プシュ~
盗賊1「ぎっぎやああああ!?腕が、俺の腕がああっ!!」
猿の助「お前らこそ身ぐるみ置いて失せろ」
盗賊2「兄貴~。こいつ狂ってやがる!!いきなり斬りやがった!」
盗賊3「よし、俺が相手だ!!」
ガギンッ
ザシャ、ズバス
盗賊3「ぎああおったっ助けて~殺さないで~」
ズスッ
盗賊3「プゲッ」
盗賊2「あっああっあ~、許して下さい、たすけっ」
ザザシュッ
ヒュバッ
盗賊2「チュビッ」
猿の助は瞬く間に三人を斬殺すると打倒団十郎を誓い宿に向かった。




