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英雄日記  作者: 暁
英雄の旅立ち
4/15

英雄ダンジョンに行く?

ガタ、

うそだろ?最初からBランク、ありえない話ではないけどここ100年はいなかったぞ!?私が、2年かけていった高みだぞ!?おまけに私の師匠である、sランク冒険者 氷帝 でもなかったぞ!?見定めよう。そうしよう。

さぁ、今噂の的になっているレイだよ!いやはや、周りからの目線が痛い痛い。かなしきかな、もしかして、後ろのモンスターを、見てるのかもなぁー。後ろには、おおきな、まるで、トリケラトプスのような、身体つきに、ネズミのような、前歯を持っている化け物、名を、ジャイヤントリーマンだ。倒すのは、簡単だ。運ぶのがめんどくさかったなぁ〜。

「査定お願いします」

「あら、今回もすごいの取ってきたはね。」

多少、呆れられてる気がする。

「う〜ん、金貨1枚くらいかしら、」

「はい!それでお願いします。」

それじゃ次の依頼を………は!リンについて忘れてた!まずい、何か、リンに関係する依頼ないだろうか?

「う〜ん」

「依頼、考えてるんですか?」

後ろから声を、かけてくる。

「は、はい。なんかいい依頼ありませんか?」

「そうね〜、ちょっと危険だけどあなたなら大丈夫でしょ!」

ちょっと、怖い事言われた。

「これなんて、どうかしら?」

依頼を、覗き込む。

「は?」

ダンジョン探索?Bランク以上限定?

「ダンジョン?」

ダンジョン探索、めんどくさいで有名な、依頼じゃん!

「うん、多少めんどくさいけど、あなたなら楽じゃない!」

「いやいや、ここ、見ました?」

「うん、見たよ大丈夫、あなたなら一人でも行ける!」

ソロ禁止!絶対!と書かれている。

「ソロ禁止!見えてました!?」

「うん、多分あなたになら許可降りるでしょ!」

「マジで?」

ソロは、やりやすい反面窮地に陥ったときに、誰も助けてくれないから、危険だ。

「行ける、行ける!」

「わかりました。許可が降りたら行きます……」

3日後……

「ほんとに降りやがった……」

仕方ない、行くとするか!ダンジョンに向けて足を動かす。その後ろには、危ない影または、見定めようとする者がいた。

英雄日記が、ちょっと空いちゃいましたね。いやぁー考えてたら、こんなにたってました。

時間や、暦は、現実を参考にしてます。いやぁー、そのうちレイは、危険な目にあってほしいですねぇー!今日中にもう、1本上げるつもりです。

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