英雄ダンジョンに行く?
ガタ、
うそだろ?最初からBランク、ありえない話ではないけどここ100年はいなかったぞ!?私が、2年かけていった高みだぞ!?おまけに私の師匠である、sランク冒険者 氷帝 でもなかったぞ!?見定めよう。そうしよう。
さぁ、今噂の的になっているレイだよ!いやはや、周りからの目線が痛い痛い。かなしきかな、もしかして、後ろのモンスターを、見てるのかもなぁー。後ろには、おおきな、まるで、トリケラトプスのような、身体つきに、ネズミのような、前歯を持っている化け物、名を、ジャイヤントリーマンだ。倒すのは、簡単だ。運ぶのがめんどくさかったなぁ〜。
「査定お願いします」
「あら、今回もすごいの取ってきたはね。」
多少、呆れられてる気がする。
「う〜ん、金貨1枚くらいかしら、」
「はい!それでお願いします。」
それじゃ次の依頼を………は!リンについて忘れてた!まずい、何か、リンに関係する依頼ないだろうか?
「う〜ん」
「依頼、考えてるんですか?」
後ろから声を、かけてくる。
「は、はい。なんかいい依頼ありませんか?」
「そうね〜、ちょっと危険だけどあなたなら大丈夫でしょ!」
ちょっと、怖い事言われた。
「これなんて、どうかしら?」
依頼を、覗き込む。
「は?」
ダンジョン探索?Bランク以上限定?
「ダンジョン?」
ダンジョン探索、めんどくさいで有名な、依頼じゃん!
「うん、多少めんどくさいけど、あなたなら楽じゃない!」
「いやいや、ここ、見ました?」
「うん、見たよ大丈夫、あなたなら一人でも行ける!」
ソロ禁止!絶対!と書かれている。
「ソロ禁止!見えてました!?」
「うん、多分あなたになら許可降りるでしょ!」
「マジで?」
ソロは、やりやすい反面窮地に陥ったときに、誰も助けてくれないから、危険だ。
「行ける、行ける!」
「わかりました。許可が降りたら行きます……」
3日後……
「ほんとに降りやがった……」
仕方ない、行くとするか!ダンジョンに向けて足を動かす。その後ろには、危ない影または、見定めようとする者がいた。
英雄日記が、ちょっと空いちゃいましたね。いやぁー考えてたら、こんなにたってました。
時間や、暦は、現実を参考にしてます。いやぁー、そのうちレイは、危険な目にあってほしいですねぇー!今日中にもう、1本上げるつもりです。