14話「お花が好きな女の子は嫌いじゃないけど苦手です」①
魔王を倒す奇跡の呪文それは!【こんにちは】
ーーー異世界転生を続けますか?ーーー
YES←
NO
サンlv1
HP100/100
MP50/100(+50)
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次の日
ー市街地 アリアス 宿屋バレンティアー
ゴーン
昼の鐘が1回なる。
ガダガダガダガダ
1台の馬車が2人の騎士を乗せてバレンティアの前に止まる。
騎士は馬車から降りるとバレンティアの中に入ってきた。
僕は1回の入り口に向かった。
「ヴエイストハルト卿の御伝達があり迎えに来た。サンと言う男はいるか?」
「あ、はい!僕がサンで………サンと申します。」
「そうか。それではご同行を願おう」
そうして僕は馬車に乗せられアリアスの隣のエリアスへ向かう。
ガタガタガタ
ガタガタガタガタ
馬車にのり1時間としばらくがたった所。
馬車の小窓からは自然に囲まれた山々や、麦畑が広がっている。
昨日転生してアリアスに来てまだ慣れていないのに今日は隣のエリアスの街まで行くのか………。
いま僕はヴエイストハルト卿の娘、ミーアを助けたお礼として屋敷に呼ばれている。領主のバルトさんにこの世界の情勢を聞くとしよう。
それにしても馬車って意外と乗り心地良くないんだな………
ガタガタガタガタしてお尻が痛くなってしまうよ。
「サン殿。これからエリアスの街に入るぞ。ヴエイストハルト卿にご挨拶するよう身なりを整えておけ。」
騎士の内1人の声が馬車の前から聞こえる。
「はい!分かりました。」
……身なりと言ってもこの服はどうしようもない。
ー街エリアス 門前ー
ガタガタガタガタ
馬車は一度だけ止まった。
人の声が向こうから聞こえる
再び窓の小窓を見ると馬車に騎士が入門の許可をもらっている所だった。どうやらエリアスに着いたのかな。
(あっ! あれは)
門の隣には5m位のドラゴンの銅像が経っていた。
ドラゴン………この銅像があるということは、この異世界には存在するという事だ。前世ではドラゴンなんて仮想の生き物だったが、もし会えるならかなり胸熱イベントだ。ぜひお仲間にゲットして冒険したいところではあります。
馬車は再び進み始める。
ガタガタガタガタ
馬車はどんどん進む毎に住民の賑わいが大きくなる。
ーエリアス ヴエイストハルト卿屋敷ー
馬車は遂にヴエイストハルト卿の屋敷に着いた。
「サン殿。到着だ。応接間へご案内する。ついてきてくれ」
「ありがとうございます」
なんとかついたぞ………
僕は馬車から降りて思った事がある。
(お尻があぁぁ!!)
馬車の乗り心地は最悪だった。
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