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19-オリジナル


「じゃ、次はこれだ。乗り方を少し説明するよ」



 その機械はフレームといくつかの装置と座席、腕、脚があるだけのシンプルなものだった。


 二つの脚に股、その上に腰、その上に操作者用の座席がある。


 座席に座ったときに操作者の肩くらいの位置に背部から回ってきたフレームがあり、そこに腕がついている。頭部にあたる機械類は一切ない。


 操作者の膝の上くらいの位置にパネルがあり、そこに申し訳程度の計器とスイッチがついていた。


 このパネルは座席下から伸びたフレームに取り付けられていて、座席に座るときはパネルを前方向に傾けて座り、座った後に引き寄せて固定するようだ。


 パネルの上部に思念コントローラがかけられていた。


 思念コントローラを取って頭につける。



「こんな感じですか?」


「だいたい、そんな感じだね。あ、ちゃんとベルトは締めてね。前に倒れたとき危ないからね。手は横にあるフレームのグリップを掴んで、足はそこのバーの下につま先をくぐらせる感じで」


「はい、了解です。しかし、これ、足はまだしも肩というか横は結構窮屈ですね」


「そうだよ。体が大きい人は無理だし不利だからね。小さい人がいいね。体重も軽い方がいいし。歩行戦車もその辺は同じだけどね」


「やっぱり、そうなるんですね」


「それじゃ準備できたようだし、パネルに赤いカバーのついたスイッチがあるんだけど、スイッチを入れちゃって。スイッチを操作したらカバーはちゃんと閉じてね。何かの拍子にスイッチが勝手に動くと危険だから」


「はい、それじゃスイッチを入れます」



 お、動いた、のか。無音なので変化がわからない。



「まずは、歩いてみよう。大丈夫、こけても天井のクレーンからワイヤーで接続されているから、そこそこ安全だと思うよ」



 小さいとはいえ人生初めてのロボット搭乗体験ですよ。ゲームだけど。


 ロボゲーはたくさんプレイしたがここまでのものはなかった。


 ただ、操縦桿とかがないので操作中は手持ち無沙汰感が半端ない。手足は衝撃に耐えるために備えるだけだ。


 考えようによっては、自由に手足が動かせるというのは便利なのかもしれない。ただ、自分の手と機体の手を同時に制御するのはとても難しそうだ。


 慎重に一歩踏み出してみる。人生で初めての一歩だ。ゲーーームだけど。



「おぉ、動くぞ」



 さらに一歩、また一歩と脚を動かしてみる。



「意外と歩くの簡単だよね?脚を制御している装置があって、ソイツが非常に良くできているから制御できる範囲なら乱暴に動いてもこけたりしないんだよ」


(ただ、それでもこけるんだけどね。あの子なんて、普通にこけたな。息をするようにこけた。当然躓く要素がないのにだ。どれだけ膝周りが壊れたことか)



 脚一本だけで立ったり、つま先立ち、ラジオ体操第一の最初の辺りをやってみたりもした。



「流石だね、シグレ君。しかし、注意して欲しいのは人間ほど腰は動かないし背中も曲がったりしないから。体が凄く硬い人間よりさらに硬いと思った方がいいよ。それと、しばらく自由に動いててくれるかな」


「わかりました」



 確かに前屈は無理だった。残念な状態だった。


 地面に落ちているものを拾うことはかなり難しそうだ。それに足元に落ちているものを視認するのも不可能だ。


 この機体は装甲がないから視界は良い方なんだと思う。それでもだ。


 でも、慣れないとこけるだろうなぁ。


 いろいろ動いてみた。だいたい思った通りに動かせるようになったはずだ。


 腰の左右の回転も最初のテストにはなかったが全体的に人間を動かすイメージに移行させていくと自然に動かすことができた。


 それでいて操作しなければ動かなくなる。バランスを取るために多少は下半身が動いているだけで腕とかは全く動かない。機体は当然呼吸をしないので上半身の上下運動みたいなのもない。


 精密な作業は人間が自分の手でするより、こっちの方がやりやすいような気がした。


 散々思念操作や機体に関心したところで疑問が湧く。このゲームのプレイヤーの体ってどうやって?




 アズマさんがこちらにやって来た。自由時間が終わったのか?


 さっき気になったことを聞いてみることにした。



「これ、こけたら起き上がれるんですか?」


「それ、聞いちゃうんだ。大丈夫?後悔しない?」



 これは、蛇が出る流れだ。



「あ、聞かなかったことにできませんか?」


「じゃ、一度こけてみよっか?」



 ですよねー。



「あ、はい。どうやってこければいいんでしょうか?」


「それだよ。優秀な生徒の優秀すぎるゆえのむかつく悩みってヤツだね」


「好きで優秀をやってるわけじゃないし、優秀なのは装置なんでしょう?」


「はい、はい。じゃ、まず腰を落として、どちらかの手で地面を強く押してみて」


「強くですか。それって危なくないんですか?」


「力加減がわからないと危険だよ。でも聞いちゃったわけだし夜眠れなくなると困るでしょ?頑張って、今ワイヤーを緩めるから。ちなみにこの機体が壊れても弁償してとか言わないから安心していいよ」



 安心できねぇ。借金生活だけはしたくない。


 機体の腰を深く落とす。


 そして、左手で強く地面を押してみた。



「うわ、くぅび」



 この機体見かけによらず、かなりの腕力があるらしい。


 バランスを失った機体が右に倒れて床を滑った。首がかなり痛い。



「あと、首を支える器具とかないから注意してね」



 遅ぇよ。わざとだな。首が軽いむちうち症になったかも。


 しかも絶賛現在横倒し状態だ。首、首。



「綺麗にこけたね。優秀なのが羨ましいよ。あ、傷なんて気にしなくていいよ。私の懐は全く痛まないからね、そこは安心して。それで脚を、腰を落とした時のままにして今度は右腕というか肘で地面を押してみて」



 アンタの懐の心配なんてしてねぇ。


 それで、右肘で軽く地面を押してみる。


 起き上がり小法師のように機体は起き上がりバランスを取り戻した。



「上手だね。面白くないけど、そうやってこけたら起き上がるんだ。腕が壊れたときは外部の力を借りないと起き上がれないよ。片腕があれば工夫すれば何とかなるけどね」


「はい、首と引き換えに疑問は解けました」


「一旦休憩しよう。そのままスイッチを切って荷物を置いたところで休んでおいて」


「わかりました」



 パネルのスイッチを切って思念コントローラを外してかける。


 パネルを固定しているレバーを解除し前に倒す。


 機体から降りて床に足をつける。少しの衝撃が首に。なんでゲームでむちうちとかになるんだ。聞いたことがない。


 机に戻り時間を確認した。12時21分。ここに来て2時間弱くらいか、時間が経つのが早い。


 リュックサックから弁当箱と水筒を取り出した。


 おにぎりを食べる。美味しい。


 そして最後にした唐揚げのおにぎりを食べた。冷えた唐揚げは思った通り格別だった。この味を再現できるとは、今後もいろいろ期待したい。


 リアルで食事するより良い物を食べている気がする。しかし、リアルで食事をやめることはできない。うーん。


 水を飲む。コッヘルが寂しそうなのでコッヘルで水を飲んだ。


 それにしても機体の操縦、操作は面白い。最初に腕を動かすのに苦戦したが動いてしまえばあとは簡単だった。


 機体を動かしたときのスキルはどうなるんだろうか?


 情報端末でステータスを確認してみた。



 能力:筋力12 体力7 耐久8 敏捷4 器用6 知力1 精神3

 スキル:拳銃2 対物小銃1 思念操作1



 うぉ、【精神】が上昇した上に【思念操作1】を習得している。


 説明を表示してみた。



”思念操作の反応が良くなる。反応値が10%上昇”



 反応値が全くピンとこないがスキルが増えたことは素直に嬉しい。



「それでは、続きを始めよう」



 どうやら休憩終了のようだ。弁当箱と水筒をしまいアズマさんのもとへ向かった。




「どうだい、シグレ君、装甲歩兵の操作は。面白いだろ」


(どうやら、装甲歩兵の操作も優秀だけど初めてみたいだ。期待してたのに)



 アズマさんはコーヒーカップを持った手で機体を指している。



「ええ、面白いです。けど、よくこれだけでこんな動きできますね。しかも動作音がほとんどしませんよ。不思議です」


「あぁ、気づいちゃったかぁ」



 また、蛇?無意識に手を首にあてる。



「これねぇ、この状態だととてもわかりやすいから気づいちゃうよね。黒い部品とか黒い装置、見えるよね。これらをつくったのは私達じゃないんだ。動作音が静かなのは主動力というかエネルギー源が魔力機関だからなんだ。聞いたことくらいはあるかもしれないね」


「はい、モンスターを引き付けるために魔力機関を利用していると」


「モンスターを引き付けるのは副次的な効果で、本来はこれから生み出される魔力エネルギーを利用するために使っているんだ。ただ、これをつくるのは難しいというか材料が問題になって、解決したのがモンスターが現れてからという。何とも皮肉なことだね」


「魔力エネルギーですか」


「この黒い部品や装置のエネルギーになってるね」


「え?腕とか脚とかの油圧シリンダーみたいなのもですか?」


「そうだよ。油圧シリンダーは知ってるんだね。この油圧シリンダーみたいなのは魔力シリンダーと言うんだけど似ているのは名前だけなんだよ。形が似ているからそういう名前がついちゃったけど作動原理は違うというか謎なんだ。油圧に必要なタンクやポンプなんてもの見当たらないだろう?」


「謎なのに使えてるんですか?」


「説明すると話が長くなるから簡単に言うよ。10年前にこの都市の北で発見された遺跡に機体があったんだよ。私達はオリジナルと呼んでいるんだけど何体かあってね、それを解析し模倣しているだけなんだ」


(本当は、遺跡の南に大きい柱が出現したから、そこにこの研究都市をつくったみたいだけど)


「オリジナルは、動かさなかったんですか?」


「何を言ってるんだい。壊しちゃったら大問題だよ。遺産だから。まぁ、きちんと動く機体はほとんどなかったね。そして、模倣したわけだけど魔力機関がオリジナルと一緒に見つかった少数しかない上に魔力エネルギーが残存しているものしか使えず、非常に研究が難航したんだ。これが解決したのもモンスターが現れてからだね。どうやらオリジナルの時代は今と状況が似ているのかもしれない」



 だとすると、オリジナルの敵はモンスターということになるのか?



「構造は模倣できても謎な部品を模倣できたんですか?」


「できないよ。この黒い謎の部品や装置を総称してブラックボックスと呼んでいるんだけど、これらは契約の箱もしくは契約の箱でつくられたブラックボックスによってつくられているんだ。ちなみに情報端末もこちらではブラックボックスだよ。黒くて技術レベルがおかしいものはブラックボックスだと思ってだいたい間違いないね」



 黒くて技術レベルがおかしいものは、たくさん見てきたぞ。



「契約の箱?」


(契約の箱も知らないのか。だとするとアナザーの情報端末は別の手段でつくられたということか。いや、呼び方が違うということも)


「オリジナルが見つかったころ世界各地に突如大きい柱と契約の箱と呼ばれる大きい構造物、それに少量のマテリアルが現れたんだ。いたずらにしては規模が大きくて、まさに神のいたずらって感じだったね」



 アズマさんはコーヒーを飲みながら、どこか遠いところを見ていた。


 神のいたずらねぇ。神様はゲームを開発してただけなんだろうけど。しかも面白い開発の仕方だ。初めて聞いた。


 それと、モンスターから得る以外にもマテリアルは存在したんだな。でも、魔石がないから魔力機関は作れない。じゃ、結局9年くらいは研究だけしかできなかったことになるな。霧が1年前くらいからでモンスターも同じくらいに出現したらしいし。



「えーと、突如ですか」


「そう、いきなりそこにあったらしいんだ。音もなく。夜出現したらしい。巻き込まれた人はいなかったみたい。そもそも人の多いところには現れなかったみたいだ」


「よく突如現れたものを邪魔だとかで壊したりしませんでしたね」


「それねぇ、使い方が判明したのが結構あとだったから、それまでに壊されちゃったものがあるんだ。よく未知のものを壊せるよね。危険とか考えないのかな。不思議でしょうがなかったよ。移動させようとして壊したものもあったらしいけど…」


「それはもったいないですね」


「だよね。で話を戻すとオリジナルと一緒に見つかった書物。ちなみにオリジナルが見つかったのは日本だけじゃないよ。その書物を解析して大きい柱や契約の箱の使い方、契約の箱でつくることができるブラックボックスの使い方の一部が判明したんだ。文字が読めるようになるまで相当苦労したけどね」


「オリジナルのつくられた目的とか敵の情報とかは書物から判明したんですか?」


(アナザーならこの辺りに関係することを聞けると思ったけど。口が堅いのか、本当に知らないのか。何も情報は出てこないなぁ。つまらないな)


「それがわからなかったんだ。ただ、オリジナルのような機体同士が戦闘していたわけではなかったようだね」


「そうなんですか。で、現状は謎の部品を契約の箱でつくって、他のフレームや座席とかをアズマさん達が用意したんですね」


「そう、そんなところ。そしてこのパネルにあるこの計器、これは座席の後ろの下、この辺りにある魔力機関の残存魔力量を表しているんだけど。これが私達の数少ない研究成果の一つだよ。凄いでしょう」



 かなり誇らしげである。



「この残念そうなメーターにそんな歴史と重要な機能があったんですね」



 あっ、つい口が滑った。これは…



「シグレ君、ハードな実験がお好みみたいだね。そんじゃ話も終わったことだし再開しよっか」



 終わった。


 それから再開された実験はかなりハードだった。


 人間でいうところの体力測定みたいなことをさせられた。


 走るとか幅跳びとか細い平均台の上を歩くとかはギリギリ理解できたのだが、水の入った大きいドラム缶のようなものをただ一定距離しかも結構な距離押すというのが理解できなかった。他の兵士さんの視線が痛い。


 ドラム缶のようなものを押して10往復したころにアズマさんがやってきた。



「お疲れ様。今日の実験は全て終了したよ。機体をさっきの格納庫に戻したら帰っていいよ。今日は良いデータがとれたので大満足だ。あそこの机に紙を用意したから傭兵事務所にはそれで報告するといい。君はいろんな意味で面白かったので名前を覚えておくよ。それじゃあね」


「最後に一つ質問してもいいですか?」


「うん、なんだい。説明が長くなりそうなのは黙秘権を行使するよ」


「えっと、ですね。このドラム缶のようなものを押すのは何の実験だったんですか?」


「あぁ、あれ、時間調整だよ。君が優秀すぎて時間が余ったんだ。貴重な経験だと思うよ。普通、それでそんなことしないからね」


「あ、はい、それは、もう」



 くっそ。くっそ。精神的にかなりくるものがあったというのに… さっさと帰ろう。


 機体を格納庫に戻して、外していた装備を身に着ける。重たい。


 傭兵事務所に報告する紙を見た。ありきたりのノートをちぎって依頼が終了したことを書きなぐりサインをしてあるだけの簡素な内容だった。一応実験時間も記入されている。


 不安になりながらも紙をリュックサックに入れて対物ライフルを担いだ。


 格納庫を去る前に機体を眺めた。哀愁漂う機体の雰囲気に後ろ髪を引かれるも、その場を去った。もう乗ることはないだろう。




 防衛隊の基地を出て傭兵事務所に入った。


 依頼窓口に傭兵カードと報告用の紙を提出する。こんな紙で大丈夫だろうか?


 紙はお姉さんの不思議そうな顔と引き換えに受け入れられる。依頼料は6時間で6000YENになった。


 浜辺で拾った魔石も換金する。こちらは1000YENだった。


 今日は首も痛いし精神的にも疲れているのだが弾代は稼げているからハンドガンの射撃訓練をしないわけにもいかない。


 地下に向かう。射撃訓練場に入るときにマユミさんとすれ違う。マユミさんはどうせ射撃訓練といいつつAKを撃ちたいだけだろう。



「あ、シグレじゃない、ちょうど良かった。って、凄い物を持ってるのね。ふーん。ま、それはいいわ。明日の9時に傭兵事務所前に集合よ。遅れたらカラシニコフさんの刑ね」



 ジロジロと対物ライフルを見つめるマユミさん。



「9時って、リアル?」


「なぜリアルの時間が出てくるの?アースで話をしてるんだからアースの時間でしょ」


「確認ですよ。意味わかんない刑になりたくないし。それで用事は?」


「秘密、楽しみにしといて、それじゃ」


「こっちの都合とかは、考慮に…」



 あ、行ってしまった。ま、いっか。あれで、面白いからなあの娘は。


 銃弾販売所でハンドガンの弾を60発買い右手で40発、左手で20発撃って訓練を終了した。


 ステータスは【筋力】【器用】が1ずつ上昇。ハンドガンだと【器用】で対物ライフルだと【耐久】が上がるようだ。いずれ上がりにくくなるんだろうな。


 休憩スペースに移動してマガジンの弾込めをする。こうなったら、どのくらい早くできるのか?そっち方面で頑張ってみようと思う。ひょっとしたら【器用】とかが上がるかもしれない…


 いざ、やってみると意外と白熱した。次回からは、この路線で行くのも悪くない。


 傭兵事務所を出て今度は雑貨屋に向かう。


 お勧めにあった携帯シャベルを買うためだ。


 雑貨屋に入りシャベルを探す。シャベルだけでもかなりの数の品揃えだ。


 あったぞ。折り畳めてケースにしまえば携帯にも苦労しないヤツが。


 それと、タオルも購入。合わせて3300YENだった。


 タオルはリュックサックにしまい、携帯シャベルをリュックサックに取り付けた。これでプチ塹壕も掘れるぞ。


 いろいろとシチュエーションを妄想しながら居酒屋に向かう。


 ビールと焼き鳥盛り合わせを食べる。でも、首の痛みはとれなかった。



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― 新着の感想 ―
[一言] ドラム缶を押すのは義務ですからね
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