後編
遅くなりました。
難産とは、こう言う事なんだと実感しました。
身近な水害について、池と川を取り上げました。
最後は海で、〆たいと思います。
夏=海。
一夏の思い出を作ろうとする魑魅魍魎が、跋扈する魔境。(偏見です)
さて、一番危険と言われると「津波」が連想されます。
確かに危険ではありますが、しかし、それに伴う予兆もあります。
又、地震編で述べているので、今回は省きます。
より身近な危険となると、やはりテトラポットに足が嵌まり、抜け出せなくなる。
又、生物も危険です。
豹紋蛸。ダツ。ウツボ。等があります。
他にも、フグ等や毒ウツボ等の食べたら危ない生き物もいます。
豹紋蛸は、良くテレビで取り上げられすね。
見た目はカラフルで可愛ですが、テトロドドキシンを持っており、噛まれたりすると、死に至る事も多々あります。
ダツとは、サヨリ似た魚で、主なエサは小魚です。
只、補食の仕方が問題です。
小魚等の鱗の反射光を発見すると、その鋭い嘴を向け、槍の様に突撃するのです。
その突進力は凄まじく。人間の皮膚など、簡単には貫通します。
毎年、釣人やダイバー達の間で、被害が報告されてます。
中には死に至るケースもあります。
ウツボは狂暴で有名ですね。
特に、ウツボに噛まれると、指や肉を食い千切られる事もあります。
より、身近になると、やはりクラゲによる被害もバカに出来ません。
直接的に死に至る事は少ないですが、強烈な痛みが伴う事も多々あり、水中で刺されて、溺れる事もシバシバ報告されてます。
又、弱毒であっても、アナフィラキシーショックを、起こす事もありますので、注意が必要です。
私が上げた生き物は、ほんの一部で、地方により、様々な生き物がいる事を、頭に置いていて下さい。
さて、波や海流も一旦牙を剥けば、人間など簡単には飲み砕きます。
津波や高波が代表的です。
これ等が引き起こす災害は、皆さんもご存知だと思います。
さて、より身近な事象では、波に飲まれて、テトラポットや防波堤に打ち付けられる。等があります。
その中でも、突発的で、整備された砂浜で起こる事象があります。
『離岸流』と呼ばれる現象です。
このメカニズムは、既に解明されており。
簡単に述べるなら、岸に溜まった大量の海水が、沖に戻る現象です。
しかし、その力は侮れません。
浜辺から僅か数十秒で、沖に持って行かれる事も多々あり、大変危険です。
そして規模も幅広く、百メートルの離岸流というのも、ざらにあります。
この場合。
諦めて、海の一部になりましょう。
って事はなく。
岸と流れを良く観察し、岸に向かい斜めに泳ぐと良いとされてます。
さて、海辺の身近な危険な事を、幾つか挙げましたが。
ここでは書いてない事象や生き物も、多々あります。
海は人を呼ぶ。引き込む。
良くオカルトで、見掛ける言葉です。
しかし、現実もそうなのです。
海だけではありません。
自然とは常に気紛れで、いつ牙を剥くか分かりません。
レジャーに出かけ際は、必ず最悪を想定した用意を、心掛ける事をオススメします。
とは言う物の、やはり無粋と思ってしまうのも、事実です。
ですので、長目のロープだけは、準備して、残りは遊具を工夫すれば、対処可能な事もあります。
参考までに私の車には、十メートルのロープ。小さいバール。カッターナイフ。は常備してます。
・小さいバールでも、テコの原理を利用できますので、役に立ちます。
・カッターナイフも、その場で何かを作る際に役に立ちます。
・ロープは結び方や使い方は多種多様で、いざと言うときは、便利です。
注意するのはバールです。
大きい過ぎると、凶器して見られますので、注意してください。
一度、職質されて誤解を解くのが大変でした(笑)
ロープ。バール。カッターナイフ。
見た目は、厳つい豆タンク。
空き巣か強盗の準備と、間違えられて当然ですね。
その時は、他にも遊具等を乗せていたので、下ろし忘れとして、納得して貰いました。
皆さんも注意して下さい。
又、道具は正しく使って下さい。
あれ?
話が自虐になってますね。
〆がアレですが、今回はここまで。
では、良いシーズンを迎えて下さい。
道具は正しく使いましょう。
見た目が良いと得するんですね。羨ましい。




