プロローグ
…………あぁ終わりだ。まじで笑えん。
俺はそう思った。ていうか、そう思うしかなかった。自分のしてしまったことに後悔を抱き、何もかも頭に響く。遠く遠くただひたすらに、焼け野原になった土地を見ていたのだった。
―――――物語は戻り1年前に戻る。
動物達の声が聞こえ、隣にいるドラゴンに喋りかける。だがドラゴンには声帯がない。どうやって会話するかって?それはもちろん脳内での意思疎通。俺は、ドラゴンと人間のハーフ。でっ…その隣にいるのが何度も言った通り、ドラゴンだ!こいつの名前はイフリート。頭部は茶色で、胴体は黒っぽい色のカッコイイ!ドラゴン。でもこいつは女の子で、しかもかなりの人間で言うところの、えーっと、………そう!ツンデレだ!まぁそんな感じの設定で物語は始まっている。そう言えば肝心の俺の名前を忘れてた!ということで名乗らせて頂く!
「俺の名は、リュウガ!。いずれ、立派なドラゴンになる、15歳の青年だ!」
初めまして、ムライ ホタルです。以後お見知り置きお。まずはこの作品のプロローグを見て頂い幸いです。自分は、ラノベが大好きで、とうとう、書いてしまいました。自分のすきなように好きなことを書いて。全世界中で人気になる!それが僕の夢です。こんなことを書いていても始まらない!まずはWebの頂点を狙いますよ〜(笑)
では、第1章 試練
で会いましょう!