実は数正殿に拉致られていた?
マイページの活動報告に主要な登場人物を紹介しています。あと人物紹介などをしております。
ドンドン!! ドン!!! (廊下を歩く音)
「数正はいるかー」
ザー! (襖を開ける音)
いきなり入ってきたのは甲冑を着たオレンジ髪の男であった。男は男前だが見たことがあるような気がする。
「忠次ではありませんか! なにようです。」
「なにようだとぉ、貴様、一人で竹千代様を拉致して先に帰ったであろう!! 」
「竹千代様を確保して先に避難させるのは当然です!! 」
「俺に一言、断りくらいいれろ!! 」
「なんで、私が貴方に断りを入れないといけないのですかぁ?! 」
怖い怖い!二人で接近しながらガンつけ合うのは良くないよ…この二人メチャクチャ仲悪いのな、もう既に派閥を形成していそうな雰囲気を出しているぞ
「おい、お前たち、言い争うのはよせ」
「「竹千代様」」
「よいか!良く聞け、お前ら二人は良い争っている場合ではないぞ!明日には岡崎城を取り戻しに出陣するのだからな」
「「「「ええええー」」」」(酒井忠次、石川数正、富正、仙千代の四人の声)
「「しかし、竹千代様は、まだ元服しておりませんぞー」」(酒井忠次、石川数正二人の声)
「ああ、それならば先ほど父上に言ってきた!俺は今日から松平秀康と名乗る」
「「秀康でありますか」」
「そうだ、いえ…清康より秀でている武将だから秀康だ」
「「ええー」」
「「「おおー」」」(庭に隠れていた三人の声)
庭に隠れていた三人が目を輝かせて見つめる中、秀康は無茶ぶりを二人に押し付けて『岡崎奪還作戦を発動する』のである。
拝啓、父上様、遂に歴史を改ざんしますぞ!俺は貴方を超えて見せます
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