外伝:青葉家はプールに行く!
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戦勝大宴会後、順調に仕事をこなし、仕事が落ち着きそうになると青葉は不穏な雰囲気を感じ始めた。
「そろそろ、賃上げを要求されそうだ!」
そう考えた青葉は先手を打つことに決めた。
「皆の者、聞きたまえ!」
「なに、偉そうに!」
「「「そうだ!そうだ!」」」
「グッ…いいか諸君、私は皆を慰安旅行としてラグーナテンボスに連れて行こうと思う!」
「「おおー」」
「騙されないぞ!」
「何がだ!」
「幾ら奢るかだ!!」
「幾らでも奢ろう!」
「おお!カズヤにしては太っ腹ね!!」
「これは皆のことを思って僕が考えたサプライズだからね!!」
「「「やったあああああ!!」」」(皆の声)
やったぜ!これで皆の関心はプールに向かうはず!
「いつ行くんですか!」
「作戦で西尾市に行くついでに向かうつもりだ!」
「ええーそれじゃあ…一日遊べないじゃん!」
「大丈夫だ!問題ない!!ホテルラグーナヒルの部屋を皆の分、全て既に予約済みだ!!」
「「「おおおー!!」」」
「それも二泊三日だ!!」
「「「うおおおおおおおお!!!」」」
上出来!上出来!これで皆の士気はうなぎ上りだ!!
そして僕たちはピクニックに行くように荷物を纏めて車両に載せて西尾市に向けて出撃した。
西尾に入った後は抵抗してくる警察相手に銃撃戦となる。
パン!パン!(拳銃の音)
「警察が攻撃してきますよ!」
「構わん!反撃をしろ!」
「ラジャー!!」
皆に反撃を命じると共に自分も戦車の外に出て攻撃に加わる。
「うるさいぞ!くらえ!」
バババッ!バババッ!(反撃の機関銃の音)
「ぎゃああああ!!」
そのまま敵の本拠地である警察署に向かう。
ガシャーン!(正門を壊す音)
ビーン!(主砲が動く音)
ドーン!(主砲が玄関口に向かって放たれる音)
パン!パン!パパン!ドーン!(銃の音とショットガンの音)
キーン!!(戦車の横に機関銃を乗せた軽トラックが止まる音)
タタン!(兵士が降りる音)
「一斉射撃用意!うてー」
ダッダダダ!ダッダダダ!ダッダダダ!(二号戦車の重機関銃の音)
バババッ!バババッ!バババッ!(機関銃の音)
モノの数十秒で建物はハチの巣になって沈黙した。
その後、中に突入する兵士達、降伏して投降する職員達が続出した。無事制圧後、青葉は石川様の推薦で警察署長に任命された。(やったぜ!)
「仕事は終わりだ!ラグーナテンボスへ向かうぞ!」
「わーい!遊べるぞ!!」
「「「わああああああ!」」」
ラグーナテンボスの駐車場に戦車を含む車両を停めて僕らは更衣室へと向かう。
僕は素早く更衣室で着替えると外に出て皆を待つ!!
(皆はどんな水着を着てくるかな!!)
まず最初に現れたのはミサだった!水着は純白のビギニ!!うーん!いいねぇ!!いきなり息子がフィーバーする興奮度ですなぁ…
「どう!どう!ミサミサの水着!!」
「おう、良い感じじゃないのか!」
「興奮する?」(直球)
「…どうかな…」
「ジー…うん!興奮しているね!!」(人の下半身を見てのセリフ)
「…」
次に現れたのは秋葉だった、こちらは赤色のパレオだった。
「どうかな…」
「なかなかですな!」
「本当!良かったぁー」(似合っているか心配だった。)
素晴らしい!似合っている!!
次に現れたのは僕の妹子とミカだった。
「黒のビギニとは…大人びてますな…」
「どうお兄ちゃん!妹も捨てたもんじゃないでしょ?」
「お、おう…」
どう反応してよいか分からんことをミカが言うので困る…
「さて、プールに入りますか!」
「おお!ミラコッタはスタイル良いね!」
思わず言ってしまった!だってミラコッタは普段厚着なんだもん…水着は緑色のビギニです。
「「「ムムッ!」」」(嫉妬の目)
その後、新たに加わった四人衆も登場した。ルーデルが紫色のビギニ、カリウスは濃い目の緑、ヴィットマンは黄色、クルトは灰色だった。
「何で遊ぼうか!あっウォータースライダーがあるよ!!あれに乗るよ!」
ミサに手を握られてウォータースライダーに向かった。
「ミサミサと一緒に滑ろう!」
そう言われてミサを前で抱っこするような感じで滑ることになった…息子が立っていたがミサは気にする素振りも見せずに、はしゃぎながら一緒に滑り落ちた。
「きゃあああ!たのしいい!!」
滑っているスリルより、息子がミサに当たっていることに気がいって集中できなかった。
「ミサさんだけはズルいから!ミカとも一緒に滑ろう!!」
という訳で次は妹と一緒に滑りました。
「今度はみんなでジェットコースターね!」
「いいね!」(ミカ)
「「「「おおおー!」」」」(近くにいた四人衆も加わる)
「私も加えて!」(秋葉)
「あら、私もお願い」(ミラコッタ)
ジェットコースターは皆で並んで皆で乗ることになった。
「「「きゃああああ!!」」」
「きもちいいいい!!」(ミサ)
「ぎゃああああああ!」(ヴィットマン)
「これぞ!我が望むもの!」(ルーデル)
「「…」」(青葉、カリウス)
その後も波のあるプールや流れるプールなどで遊びました。各自それぞれ満喫した。
プールが終わると今度は買い物に出かけた。買い物ではミサとミカに連れまわされた挙句に奢らされた。
ディナーは中々豪華なフランス料理となった。
「わぁ!美味しい!」
「お兄ちゃん美味しいよ!」
「中々ね!」
「写真撮っとこう!」
「我は、こんな豪華なの初めてぞ!」
「僕は…あるよ!」
「それは嘘だな!」
「うそじゃないよ!」
「まぁまぁ二人とも争わないで!」
という感じのに良い食事だった。
夜はミサと二人で部屋に入って寝ることになった。フゥ…中々寝れなかったぜ!!
次の日はヨットハーバーでヨットを貸し切って海で釣りをすることになった。
「釣った魚はミサミサが食べるからね!」
「頑張るよ!」
「ミカにも頂戴!」
「私も釣ります!」
「黙ってやっていれば釣れるわ!」
「我に釣れぬ、魚などいない!」
「僕が一番大きな魚を釣る!」
「いや、俺だろ!」
「まぁまぁ、お互い頑張りましょう!」
結局、一番釣ったのはミラコッタだった。一番大きな魚は何気にヴィットマンだった。(ただし、一匹のみ)他の人も魚を釣ることが出来た。
「魚は焼いて食べよう!」
「刺身は!」
「刺身もいいですね!」
などと調理法を皆で考えながら魚たちを調理して美味しく食べました。
その後もプールに行ったり、日光浴したりして満喫した。中々良い慰安旅行だったのでは無いだろうか!!
そして皆、慰安旅行に満足したのか賃上げ要求は無事に起きず乗り切ることが出来た。(やったぜ!)
ちなみにイネトラは一人で日光浴したり、食べ放題のバイキングに行ったりと意外とボッチな動きをしていました。(たぶん、普段部下とかの面倒を見ているだけに休日は一人で、のんびりしていたかったのだと思われる)
※ただし、部下に水鉄砲を食らわされたり、部下の引率をしていたのはイネトラでした。
逆にボッチそうに見えるミラコッタが積極的に青葉グループに加わっていました。
※ミラコッタはルーデル達の引率という立場だった。
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