駿府に向かう
マイページの活動報告に主要な登場人物を紹介しています。
信虎は登場するのは先送りとなりました。
秀康は関東遠征にあたり、自らの軍の再編を行った。それは以下の通りとなった。
旗本先手衆(精鋭部隊)
史実通り、徳川軍の敵と戦う精鋭部隊、機甲戦力で編成されていて敵に対して積極的な機甲戦を仕掛ける。側面取り、背面取りもなどを行う。
構成も史実通りの人員となる。本多忠勝、榊原康政、大須賀康高、鳥居元忠、服部正成、本多忠真など
近衆(近衛隊)
秀康直属の兵力、吸収した戸田氏の家臣及び兵士で構成される。本多成重、本多富正、本多正重などの家臣と兵士も含まれる。
側近衆
戦時に秀康の傍にいる武将で構成される。本多富正、本多正信、榊原清政、吉良義安(与力扱いだが実際は半家臣状態)、松平昌久(大草松平家当主)、土井利昌(山口教吉)、平岩親吉など
護衛衆
秀康護衛の武将で構成される。平時は護衛中心だが、戦時は敵と積極的に戦うように指示されている。
所属:夏目吉信、植村家存、小栗又一、内藤正成、渡辺正綱など
これらを新たに編成した。
今回の関東遠征には上記の武将(尾張、三河に置いてきている武将以外)と以下の武将が同行した。
酒井忠次、松平忠輝(人質だが関東遠征には従軍する。)などが従軍する。
織田方の状況は現在のところ平穏である。この状況であれば関東遠征で出ていても大丈夫だと考えて安心して出陣した。
駿府に向かう行程の風景は変わった部分も多いが見慣れた風景もあり、懐かしい感じもした。浜松市周辺を通った時も発展ぶりに驚かされた。天竜川も見慣れた姿の面影を残しており、俺が考えている地理と多少は変わっても変わらない部分もあると考えられて今後の地理把握は、想像よりも楽であると分かって気分が楽になった。
掛川も過ぎて、いよいよ今川の本拠地に近づく、戦禍の被害を示すような痕跡は駿河に近づくに連れて無くなっていくのを見ると、いかに今川が上手く駿河を守り、敵地に攻めているかが容易に分かった。
そういえば、結婚する娘は、どんな娘なのだろうか?可愛いのか?美人なのか?ロリなのか?いろいろ想像が膨らむ!!ムフフと笑いたくなる。忠真殿は清楚系美人と聞くので顔は悪く無いという確信が持てて嬉しいものである。
瀬名姫と結婚しろと聞いた時は『今川との戦争を辞さない状態に追い込まれた』が今となっては過去の話である。代わりに突きつけられた条件は一見は厳しいように見えて実は軽いと判断した。
借金に関しては今川への借りが増えてしまうが仕方が無い、西三河は弱り過ぎていて…財政が回復するのは時間がかかる。それに現状、今川にお金を借りることにデメリットは利子くらいであってほとんど無い。
今川はお金を貸す相手と額は絞っているが…貸し剥がしや理不尽な経営への介入はしていない。彼らは純粋に利益を優先しているようである。(政治的利益を含む)
このことは現状の松平家には不利益がほとんど生まれない状態なので困らない、それどころか今回の関東遠征の原因は北条家が長尾家(上杉家)に攻められていることが原因である。北条が敗れれば北条への多額の融資が不良債権化して回収できなくなることへの恐れから行われるのである。
これはつまり、今川は借金を回収できなくなるのを恐れているということである。である以上は尾張の領土を奪われても俺に責任が有ると言いつつも松平家が勢力を失って困るのは今川ということになるので今川は松平家を見捨てることは出来ないという証拠にもなる。
武田家に対しても多額の資金を貸しているらしく、武田家は今川家に不平等条約を結ばされているらしい。また、今川義元公は武田春信を信用しておらず、利子も支払い方法も松平家より厳しくしていると聞くので松平家は武田家よりは信用されているということになる。
結婚式は駿河国総社の浅間神社で行われることとなった。そこに幾つかの軍勢が集結していた。
一つは今川義元率いる軍勢である。武田や遠江国の国人衆に警戒して今川軍は完全武装して臨戦態勢えお整えて待機していた。
これに合流する形で秀康を含む三河、遠江国の勢力の家臣と兵士達が加わり、総数は十万を超える兵力になった。
二つ目の軍勢は武田軍である。総兵力三万六千になる大軍勢だった。航空戦力の強さと精強な兵士で有名である。戦車はラーゴⅣと九七式中戦車を主体とした戦車隊である。(三号戦車と三突が含まれている。)
※既にM4シャーマンがあるので旧式化しつつあるが…それでも九七式中戦車は現時点では平均程度の戦闘能力はある。また、武田には強力な航空兵力がいる。(現時点で数を除けば兵器のレベルと兵士の質で最強の航空戦力)
先陣を進む馬上の人は赤ピンク色の髪をした赤色の甲冑を着る女性だった。
そう、この人物こそ、武田軍総帥である武田春信である。通称:お館様、愛称は『春ちゃん』又は『甲斐の虎』である。(信虎と比較して『ミニタイガー』とも呼ばれている。)
※『春ちゃん』は意外とメジャーで晴信は自分の信頼する家臣にワザと呼ばせている。他に城下では『ハルちゃん饅頭』が販売されている。ミニタイガーは『冷静で狡猾な信虎』という意味が含まれており、晴信の恐ろしさを揶揄している意味合いが強いという特徴がある。
その武名は既に全国区である、恐ろしいほど冷酷で知られており、父信虎追放、諏訪氏への奇襲、善光寺仏像略奪事件、今川への嫌がらせ、本願寺家との同盟、長尾景虎を出し抜いての川中島の奪取など有名な事件を起こしている。
※善光寺は信濃最大の勢力なので、善光寺が武田を裏切らないようにするための人質として仏像を奪っていった。
※本願寺家との同盟は関東最大の仏教勢力との同盟を意味する。本願寺勢の取り込み、さらに北陸方面からの上洛を狙う長尾、朝倉へのけん制も含めている。他には本願寺家の莫大な財力、本願寺家が生産する戦車などの兵器の購入などがあると見られる。(本願寺はスウェーデン系、武田は山岳が多いので日本系にしました。)
父信虎の時代から始まった甲斐国の独裁的支配体制は春信によって完成させられ、その支配は信濃全域にまで広がった。武田軍の一年の行軍行程は驚異的である、甲斐、信濃は当然として飛騨、美濃、上野などの各国を縦横無尽に駆け巡っている。
※武田春信自らの行軍である。他の大名の場合は攻める場所を絞って戦うが…武田は中央部という立地もあって多方面作戦になりがちのために各地を猛スピードで一年中移動している。
それを可能とする財力は木材や水源などの資源から始まり、兵器の輸出や精密機器の販売などに拡大している。今川からは積極的に金を借りようとするなどして自分の家のお金は極力使わないという狸ぶりを発揮している。
※今川は武田に対して常に警戒しており、塩の価格や販売の統制、資金の管理の厳格化などを通して武田家に対して力を行使している。血縁的にも、そうだが…兄と弟の関係に似ている同盟である。
三つ目の軍勢は北条氏康の兵である。こちらは数は少なく伊豆の守備兵力から拠出し七千五百人である。
先陣を行く馬上の人は青色の甲冑を着ている青髪の女性である。彼女が北条氏康である。
晴信に比べても狡猾なエピソードを持つにも関わらず、イメージは義理堅く誠実な人という印象を民衆に与えている人である。北条家の支配領域になった民衆は税負担が減ることと優れた行政サービスが享受できることから非常に好意的に見られている。
今川と千葉家を除くとほぼ全ての関東の諸勢力から嫌われている。しかし、先ほども述べた通り民衆からは愛されている。
以上の東日本を代表する三大勢力の長達が秀康の結婚式を理由に集まったが…本当の目的は北条家への救援と戦後の取り決めをするための重要な会合が行われようとしていた。
今回は前提の話で終わりにしました。三大勢力の会話と信虎の話は次回まとめて書くことにしました。(悩んでいて後回しにしたとは言えない…)
最近は、いろいろ面倒臭いことをモヤモヤ考えています。最近CMで見たココナラで誤字脱字のチェックはしてもらった方が良いかな?と思っております。
欲を出して不得意な文章を書いてもらえないかと考えて探したところ…自分でもかけそうな文章の人ばかりで興ざめしております。「まぁ世の中そんなに甘くないよね!」という思いでいます。(笑)
ブックマークとか感想とかも買えそうな『あぶない取引』もありそうですが(笑)したところでメッキは直ぐに剥がれると思っているので止めておきます。(悲かな「ここは戦場なんだよ!」ということで(笑))
私だって人間なんだから欲は出ます…しかし、止めておいた方が無難でしょう。
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