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第XXX話 エピローグ 日常

 放課後、聖堂の掃除のために、早乙女愛は小村かおりと一緒に、両手に清掃道具をいっぱい持ち、聖堂に向かっていた。

 いつもは三人だが、澤口あやめが入院してしまい。ふたりで清掃することとなった。


 澤口にメールを出しても、返事がない。病院は、携帯電話が使用禁止だから仕方がないけど。

 お見舞いをしようと思い、家に電話をしたが、丁重に断られてしまい、お見舞いもできない。


 入院の原因は何だろうか。

 吸血鬼のことを調べていて、知りすぎたため、吸血鬼に消されたなんていい加減な噂もある。

 リストカットだろうか。

 リストカットなんて、自分とは遠いことだと思っていた。

 でも、現に島田まなちゃんがやっていたので、遠いどころか、自分のすぐ隣の関係がある話だった。

 まなちゃんは、現在、学校の保険医さんの勧めもあり、精神病院に通っている。


 ついこの間まで、明るく楽しく友達たちと話していた現実が、まるで夢のようだ。

 小村は犬にかまれて大変だったけど、退院して以降、暗い空気に負けないよう、いつも以上に騒がしい。

 小村なりの気の使い方だ。私も落ち込んでられない。

 

 そんなことを考えながら、歩いていると、私たちは聖堂に着いた。


「さてと、掃除を始めますか」

 早乙女は腕まくりをして気合を入れた。



最後まで読んでいただきありがとうございました。正直、BADエンドです。もともとは、退魔師、退治ものの別作品でした。しかし、退治されるのが判っていると恐怖感は半分以下になってしまうので、ホラーとしてはやはり生きるか死ぬかが重要なんではないか? ということで、退魔師が出ない場合どうなるかを考えてみたのですが・・・・そうなると、吸血鬼への対抗手段がなく、BADエンドになってしまいました。元作品よりホラー度は上がったのですが、怖いか?と言われると作者には判らない。気持ち上がった気はするのですが・・・

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