1月 七草違いの悲劇(笑)
☆一日、一笑いをあなたに☆
春の七草とは限りません
【紗貴】よし出来た!
【緋岐】……あえて聞く、何が出来たって?
【紗貴】見て判らない?
【緋岐】判らないッ!ていうか判りたくないから聞いてるんだよ!
【紗貴】七草粥に決まってるじゃない
【緋岐】明らかに何か違うだろ!
【紗貴】失礼しちゃうわね。去年散々文句を言われたから、今年はちゃんと七草にしたのに……
【緋岐】去年のアレは酷すぎた……
【紗貴】だから!今年はちゃんと七草にしたんだってば!
【緋岐】……何を入れたか聞いていいか?
【紗貴】萩、尾花、桔梗、撫子、葛、藤袴、女郎花……ね?七草でしょ♪
【緋岐】ああ確かに七草だなそれは否定しないさ……だけどな!何で“春の七草”じゃなくて“秋の七草”なんだよ!
【紗貴】同じ七草なのに、“春の七草”だけ脚光浴びて……“秋の七草”可哀想じゃない?
【緋岐】可哀想じゃない!むしろ“秋の七草”食べさせられる俺が可哀想だッ!
【紗貴】……頑張って“秋の七草”探してきたのに……
【緋岐】うん頑張るところが違うからな?……でも、そうか。頑張ったのか……食べるよ、食べればいいんだろ?(ヤケ)
END
※ 結局、美味しく(?)頂きました。彼がどうなったのかは、想像にお任せします♪
【緋岐】……無事な訳がない。




