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♪モノには限度があります
☆一日、一笑いをあなたに☆
丁寧過ぎるのも、如何なものかと思う訳で…
☆初登場！！由貴のお姉さま、紗貴！！
【由貴】なあなあ
【 敦 】今度は何だよ
【由貴】丁寧語ってあるだろ？“お友達”とか、“お母さん”とかって“お～”って言うじゃん
【 敦 】まあ……そうだな
【由貴】でもさ……“おご飯”とか、“おニンジン”とか言いにくいじゃん？
【 敦 】……おご飯……
【由貴】そして、“大分県”に“お”を付けたら、“おおおいたけん”誰か叫んでるみたいじゃないか？
【 敦 】「おおお！痛っ！」って？
【由貴】そんな感じでさ……“奈良の大仏”に“お”は、絶対付けちゃいけないと思うんだよ
【 敦 】………（汗）
【由貴】“おならのだいぶつ”……有り難みが、なくない！？
※ その時、由貴の脳天にどこからともなく飛んできた竹刀が直撃した！由貴はその場で気絶した！
【紗貴】下品
おわり！！！
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