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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

第X次終末ヨリ、新世界ヱ ー望み来たり。最強喰らいの兵士よ、偽の王者よ。我に刃向かい、永遠の鍵となれー

作者:帝王ガク
 世界は幾度も亡び、何度も生まれ変わってきた。

 燃え滓の下から新たな支配者が立ち上がっては、死に往く運命をひたすら繰り返していた。

 だが、いつからだろうか。

 自然現象が理性を有し、
 無尽の生命“精素”が地球を満たし始め、
 永遠に近づいたのは。

 ゴクロウとアサメ。
 壮絶だったであろう過去を持つ二人は八〇〇万年後の地球へ、覚せし自然“曇天”が護る大地、“曇天郷”へ“客人”として再び現れた。

 必滅の“主身”
 不滅の“半身”

 主身の命が潰えば、半身も消える。
 それは二度目の人生を歩む客人らに与えられる贈り物。

『こんな身体は、いらないッ』
 
 二人にとっても、そうなるはずだった。

 一蓮托生を強いられた運命に抗うべく、
 特異な力を手に絶望へと立ち向かい、新世界に刃向かっていくーー。

ーー私の願いを、叶える為にね。
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エピソード 101 ~ 166 を表示中
死闘宗の殺戮手 14
2020/08/30 17:17
死闘宗の殺戮手 15
2020/08/31 17:39
死闘宗の殺戮手 16
2020/09/01 17:16
血路の先の魔人達 31
2020/10/23 21:23
血路の先の魔人達 45
2021/01/29 21:26
血路の先の魔人達 52
2021/03/19 21:22
六仁協定の血判者達
2021/04/02 18:43
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エピソード 101 ~ 166 を表示中
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