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元老師1
図書館にて
図書館に来たカストは力が抜ける現象について調べ始めた。
「アレ?カストだ。」
「ルナ!」
「なにしてんの?」
「ちょっと調べ物。」
「ルナは?」
「暇だから来たの。」
「そうなんだ。」
「本取って来るね。」
「うん。」
「しかし、力が抜けることなんて載ってるのかな…」
「おやおや、お困りかな?」
「うわ!!」
「驚かせてしまってすまないね。」
「私は、元老師。」
「今、君が力が抜けると言ってた気がしたので声をかけさせてもらったんだよ。」
「確かに言いました。」
「私なら力になれるかもしれない。」
「本当ですか⁉︎」
「あのーこの人は?」
ルナが本を選び終えて戻ってきた。
「この人は元老師。」
「初めまして。」
「ルナです。」
「それで…」
「おっと、力が抜ける原因だったね。」
「その時のこと詳しく教えてくれるかい?」
「はい」