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恋愛小説家のススメ!  作者: mimuka
8/18

『REN』

そもそも『REN』のHPはすでに3つある。


主に短編恋愛集を書いているせいか、あっという間に作品数がいっぱいになるからだ。


ページ数は5P~10P。


内容は恋愛が主にだが、そこに青春やホラーが絡むこともある。


だけど基本的にはハッピーエンド。


週に少なくても1作品、多い時には3作品を書く。


読みやすく、作品数が多いのがウけているみたいだ。


サイトの方でも、『人気がある作品』として何度か取り上げられている。


それに私自身も宣伝を何度も書いた。


全てが高じてなんだろうケド…どうしよう?


コレは…出来れば誰かに相談したい。


けれど誰に?


…と言うか相談したら、『REN』のことがもろバレだ。


出来ればファンのイメージや憧れを壊したくはない。


だけど…今のままは辛い!


「どっどうしよう…」


意味も無くキーボードを叩いているうちに、ふと思い出した。


自分の正体を出さずに、相談出来る手段がある!


私はマウスを握った。


そして、有名掲示板を出した。


…ある意味、生か死かだな。


意見を出し合うにはもってこいの掲示板。


容赦は無いが、タメにはなる。


私は少し暗い気持ちで、キーボードを叩く。


言う方で参加をしたことがあるが、自分で起こすのははじめてだ。


シビアな所だけど…ココしかないし。


『REN』はここでも有名らしい。


………アンチも多いケドさ。


内容は『REN』のことを出さずに、今の状態を相談する。


まあ今日中には来ないだろうけど、気休めにはなった。


私はパソコンの電源を落として、昨日買ったマンガを読むことにした。


山になっている本はざっと30冊ある。


じっくり楽しみながら読んで、明日への力にしよう。


ああ、後CDも買ったし、ゲームも買ったんだ。


これで一ヶ月は元気を充電出切る。


そしてケータイ小説にも良い影響になる。


…いろいろと『REN』騒動で参ってしまっているけど、それと執筆活動は別だ。


一度は自ら始めたこと。


責任を持たなくてはいけない。


例え誰に強制されたことではなくとも、自分自身で決めたことなのだから。


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