いつだって、本当は。
未来なんて、確証されたものじゃない。
今あるこの道を、少しずつ工事して。
石橋つつきすぎるほど、つついて恐る恐る渡っていくだけ。
本当に、補強されたのかなんて、保障もない。
だから僕は、いつも怯えている。
「未来を失うから」
ちがう。
「今まで作り上げて来たものを、失うから」
それが、怖いんだ。
未来なんて、欲しくはないよ。
今あるものを愛で、大切にし。
その中で、紡がれていく道を歩いているだけ。
過去の産物は、「今」の僕を支える糧だ。
それに、縛られ過ぎてもいけない。
分かってはいても、それでも僕には確固たる存在が欲しいんだ。
ちょっとしたことで、悲しみの導火線に火はつけられる。
一度着火した導火線を止めるのは、自分では出来ない。
「あぁ、これで弾けて終わるんだ」
そう覚悟したとき、救ってくれたのは「友」だった。
いつだって、本当は。
僕は、止めて欲しかったんだ。
僕は、声を聞いて欲しかったんだ。
独り、涙する日々。
独り、自責の念で固める日々。
独りで背負うには、あまりにも大きな罪悪感。
あまりにも「夢」もない、未来。
だからどうか、こんな僕を止めて。
せめて、「夢」だけでも抱ける道へと誘導灯を。
僕は、あなたの光になるから。
あなたもどうか、僕の光であって。
僕たちは、「言葉」が通じる。
僕たちは、「共感」しあえる。
僕たちは、「慰め」あえる。
僕たちは……。
共に、歩める。
おはようございます、小田虹里と申します。
こんな早朝に更新とは、珍しいものです。色々あって、何か残したくて。こうして、短編にてまとめさせていただきました。
……まとまっているかな?
率直な想いです。本当に、こころからそう思っています。
昨晩、小田はもう人生真っ暗になって。すべてを捨ててしまおうと思いました。「命」なんて、あったっていいことないじゃないか……って。小田は、小田のすべてを否定された気がして。いえ、実際、否定されました。
そんな中で、誰が生きていけましょう?
薬を大量に服用して、そのまま帰らぬひとになろうと、手のひら一杯に薬を出しました。
そのとき、ふと。
死にたい、死ねばいいんだ……と、思っていたくせに。助けを求めたんです。「友」に。
台風接近中の中でしたが、車で迎えに来てくれて。車の天井を開けて、軽くドライブしてくれて。はじめてみる、車からの空は……台風の影響で、星空ではなかったけど。とても心地よい風が吹いていて、さっぱりしていて。心地よいものでした。
喫茶店についてからは、甘いドリンク飲んで、すっごく大きなかき氷を食べました。すごく美味しかったです。ちょっと、体重は増えました(笑)
お話聞いてくれて、安心したのもあって。うとうと。
せっかく、誘ってくださったのに、途中で眠くなるって……と、恥ずかしくなりましたし、帰りの車の中でも、すっごく心地よく、ねむねむしておりました。
おかげさまで、ぐーっすり。
本当は、こうして誰かに……止めて欲しかったんだな、って。話を聞いて欲しかったんだと分かりました。昨日の辛かった自分に、さよなら。今日からまた、頑張ります!




