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我儘王女は目下逃亡中につき  作者: 春賀 天(はるか てん)
【人物紹介】⚠️ネタバレ満載要注意❗️(~作者設定資料につき都度更新有り)
24/78

【その他】

❇️『先代ブランノア国王』❇️


*王太子アレイスト(前王妃の子)

*第二王子アーノルト(愛妾の子)

*第三王子クラウス(後添いの王妃の子)

*王太子アレイストが他国での戦時に

 見初めて連れてきたグレッグを息子と

 同様に気に入っていた。

*病死。



*********************

❇️『アーノルトの母親』❇️


*年齢(設定未定)

*先代国王の愛妾。

*先代国王の第二王子アーノルトの母親。

*元は市井出身の見世物キャラバンの

 踊り子。


*若い頃は踊りの名手で魅惑的で豊満な体を

 持つ色香美女。

 更に美貌と体を使って男達を次々に虜に

 していた。


*性格は図太くしたたかで我が強い。


*息子の名前を敢えて王太子の名に

 被らせるほどに特に王妃への対抗意識が

 強かった。


*昔は息子を使って権力を手に入れようと

 していたが、当の息子は闘争心の欠片も無い

 寧ろ逃げ腰の態度でいるので、

 そんな息子に対して事あるごとに

 攻め立てていた。


*現在は病気療養中。



*********************

❇️『エルヴィラの両親』❇️


*エルヴィラの父母ではあるが

 実は養父母で娘との血の繋がりは無い。

*酒場を経営。

*夫婦共に粗雑でガラが悪く口も悪い。

 しかも打算的でがめつい。


*子育ては放任主義で言葉使いも

 乱暴ではあるが、決して娘を虐待するような

 事はなく、寧ろ娘の美貌に虫の様に

 たかってくる男達を全力で追い払うほどに

 他人から見れば分かりづらい娘への愛情は

 ある。


*娘がブランノアの国王に見初められた時、

 娘の知らない所で夫婦とブランノアの国王が

 話し合いをし、この先も娘が美し過ぎるが

 ゆえに、男が絶え間なく次々に寄ってきて

 外も自由に出歩けない娘の現状を見据えた

 上で、国王に娘を生涯必ず守る事を条件に

 引き渡す事を承諾していた。



*********************

❇️『プリンヴェル男爵夫妻』❇️


*ブランノア国 プリンヴェル男爵家。

*嫡男レスターと娘のアリシアの父母。

*夫婦共に茶色混じりの赤毛の髪と

 薄い茶色の瞳。

*男爵は王立中央学習院の薬学の教授。


*(男爵)大変人徳があり常に貴族も市井も

 平等とし、市井の教師と共に戦争遺児達を

 援助し困窮している民達の為に尽力を

 尽くしている市井の民達から最も

 人望の厚い人物。


*その反面、貴族達の間では男爵が

 王弟殿下からも懇意にされている事もあり

 尚更面白くなく煙たがっていて、

 見下している者も少なくはない。



*********************

❇️『デコルデ侯爵夫人』❇️


*年齢44歳。(リルディア15歳設定時)

*長女ローズロッテ、嫡男オーランド、

 次男(名前未定)の母親。


*腹黒な夫からは想像の出来ない

 精神年齢がまるで少女の様な

 ぽやっとした可愛らしく従順な妻。


*心配性でいつも夫や子供達の事を

 心配している。

*特に嫡男のオーランドの事が心配で

 つい甘やかして何でも我儘を聞いてしまう。

*子供達を溺愛しすぎて、中々子離れが

 出来ない。



*********************

❇️『セルリアの双子の王女達』❇️


*名前、年齢(設定未定)

*セルリア国王と王妃の娘。

*一卵性双生児。

*ユーリウス王太子の姉。

*母親似で金髪碧眼の美女。

*性格はあまり良くはない。



*********************

❇️『クレア』❇️


*ブランノアの第二王女ミレニアに

 幼少時から仕えている古参の侍女。



*********************

❇️『ブランノアの大神官長』❇️


*ブランノアの大神殿を預かる長。

*規律を重んじる側の人間であるのに

 自分達の勝手な都合で『祝福の聖乙女』の

 規定を簡単に崩してリルディアを強引に

 参加させてしまう、神に仕える者に

 あるまじき損得勘定のある俗物的考えの

 人物。



*********************

❇️『ローレン=ノーマン』❇️


*ブランノア国の大神殿で暮らす

 神女達の代表の『神女長』で年長者。

*非常に真面目で厳格、規律を重んじ

 順守を徹底しているので、

 たとえ身分の高い者であっても

 規律違反を許さない。

*しかし聞く耳は持っているので

 相手の異論が正しければ潔く身を引く

 だけの柔和さはある。



*********************

❇️『市井の三人の聖乙女達』❇️


*第四王女の崇拝者。

*実家は市井の中でも特に裕福な家庭の家の

 娘達。

 (実は大神殿の裏方事情(寄付金の無心

 目的)で選抜されていた。

 勿論、娘達はその事実を知らない)



*********************

❇️『ローズロッテの子分令嬢達』❇️


*ロシェット伯爵令嬢(婚約者有り)

*オーメ男爵令嬢(兄上有り)



*********************

 


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