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我儘王女は目下逃亡中につき  作者: 春賀 天(はるか てん)
【人物紹介】⚠️ネタバレ満載要注意❗️(~作者設定資料につき都度更新有り)
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【クラウス】ブランノア国 王弟(第三王子)

❇️『クラウス=ジェノーデン』❇️

      (旧姓ブランノアレーデ)



*年齢31歳(リルディア15歳設定時)

*先代ブランノア国王とその後妻である

 フォルセナ王家出身の王妃アデイルとの

 間に誕生した第三王子で長兄とは異母兄弟。

*長兄の他にも異母兄の次兄がいる。

*ブランノアの現王妃イレーナは母親の妹で

 叔母。

*リルディアとその姉王女達の叔父。


*長兄の即位と同時に周囲の猛反対を押し切り

 王位継承権を放棄し臣籍に下る。


*現在は母方の祖母の旧姓『ジェノーデン』を

 名乗っている。爵位は『公爵』


*フォルセナ王家の男系の血が濃く、

 深みのある焦げ茶色の髪と

 (髪質はストレートの前髪長めの短髪)

 フォルセナ特有の深みのある真っ青な

 紺碧色の瞳。


*容姿は中肉中背、整っている顔ではあるが

 特に美形というわけでもなく普通の

 イケメン。


*しかし独特の雰囲気や仕草に色香があり

 異性を惹き付けてやまないが、

 本人は全く眼中外の無自覚。


*形の良い綺麗な長い指の手で『右利き』


*武術より学術が得意分野。

 現在は王立中央学習院で歴史学の教鞭を

 取りながら、薬学研究に専念。


 (『王立中央学習院』は王族、貴族の他、

  市井の民であっても優秀な者に至っては

  一緒に学ぶ事が出来る優秀な人材の育成

  産出を目的とした国家の学習機関)


*性格は非常に真面目で実直。

 冷静沈着で思慮深く常に中立に物事を

 判断している。

 そして自分にも他人にも厳しく、

 自分の信念は絶対に曲げない厳格なところが

 ある。


*自分の言葉に対しての責任感が強く

 相手に対して『嘘』はつかない。


*基本他人の前では己の感情はあまり表には

 出さないので、周囲からは『高潔の王子』と

 呼ばれている。


*世継ぎ問題などで周囲で醜い争い事が

 起こる事を嫌悪しており、自分自身が

 火種にならぬ様、今だ頑なに独身を

 貫いている。


*政治事には全く関与しないものの、

 ブランノアとフォルセナ両国の良好な

 関係を保つ為に、両王家の仲介役を

 自分の責務として課している。


*他人との砕けた日常会話が苦手で

 冗談も通じにくく、しかも王族という

 立場上、周囲から敬遠されがちだが、


 唯一、幼馴染みで学友でもある同い歳の

 プリンヴェル男爵家の嫡男レスターとは

 親友であり、妹のアリシアと男爵夫妻とも

 公私共に長年懇意にしている。


*子供の頃から名人級の弦楽奏者で、

 昔はよく公の場の楽団の演奏に

 参加していた。(中国弦楽器『ニ胡』)


*恋愛面に関しては何処か回避的であり

 奥手で淡白と思われがちだが、

 実は長兄同様にかなり独占欲が強い事は

 本人はまだ無自覚。


*三年前に目の病を発症し、治療の為に

 フォルセナの母親の元に身を置いている。




『クラウス』❇️





 

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