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登場国家データ

・アルムテン


【国家元首】『竜王』ミカヅキ・カズミ

【首都】竜都アルムテン

【建国歴】15年

【国教】竜信仰

【国家ステータス】 生産:5 商業:2 産業:3 技術:5 文化:3

          人口:約8万4千 (比率…竜族:1 人類:9)

【内政】 政治体制:専制政治

     豊かさ:D インフラ:E 教育:D 秩序:C 衛生:C

【軍事力】平時兵力:800 最大動員数:2000

     主力兵科:軽歩兵

     独自兵科:竜(指揮官)、竜術士(術士)、竜神官(神官)

     兵質 歩兵:C 騎兵:― 弓兵:E 術士:D 兵器:― 艦船:―(AA)

【外交】 同盟国:なし 属国:なし 宗主国:なし 交戦国:?


【総合評価】 経済:D…内政基盤はまだまだ未熟だが、安定はしている。

       領土:E…険しい山に囲まれた盆地。周囲に拡張の余地は少ない。

       軍事:D…ほぼ竜頼み。人間兵は補助的な役割にしかならない。

       人材:B…比較的優秀な人材が揃っているうえ、

            伸びる余地も十分。


国家概要:この小説における主人公国。

昔から竜と因縁が深い土地であり、5000年前に竜族の王竜王がこの地を本拠と定めたことから竜族国家再結集プロジェクトにおいて国家形成の基礎となった。

ただ、国としてのアルムテンの歴史は非常に浅く、まだ15年ほどしかたっていない。そのため経済基盤や軍事力は未熟。幸い竜信仰による結束は非常に固いため、

一応は安定した生活を送ることはできる。

 カズミが封印から復活したことにより、国家元首は長老のルントシュテットから交代。政治体制も族長たちによる合議制だったものが、竜王カズミによる専制政治に移行した。カズミからすれば「時代逆行も甚だしい」のだが、今この状況ではそれが最善なのだろうと諦めている。高く険しい山々に囲まれた国土は非常に防衛向きであり、過去に討伐のための軍や冒険者が幾度となく進行しているが、竜たちがあまりに強すぎてどれも徒労に終わっている。しかしながらアルムテン自体、隣国に攻め入れるだけの軍事力がないため、結局拡張の余地は殆どない。一体全体どうやって世界征服を目指すつもりだったのだろうか………



登場人物

竜王:カズミ(三日月和壬)・長老:地竜ルントシュテット・水竜リノアン

火竜族長サーヤ・氷竜族長ウルチ・風竜族長リヴァル・海竜族長リューシエ

地竜族長ベッケンバウアー・木竜族長ヘンリエッタ・雷竜族長レーダー

氷竜フリーダ・火竜ワルス・風竜ナターシャ・風竜セト・風竜セリエ

木竜クレア・神官長セム


・カルディア聖王国


【国家元首】『聖王』ゼノヴィオス・バシレウス・カルディア

【首都】大都アルテナ

【国家ステータス】 生産:240 商業:168 産業:210 技術:42 文化:110

          人口:約2億5000万人(ほぼすべて人類)

【内政】 政治体制:世襲君主政治

     豊かさ:A インフラ:B 教育:B 秩序:A 衛生:A

【軍事力】平時兵力:250,000 最大動員数:1,280,000

     主力兵科:重装歩兵

     独自兵科:市民歩兵(重装歩兵)

     兵質 歩兵:AA 騎兵:D 弓兵:C 術士:B 兵器:A 艦船:C

【外交】 同盟国:教皇領 属国:グランフォードの国ほぼ全部 

     宗主国:なし 交戦国:アルムテン


【総合評価】 経済:AA…世界の国々を集めても歯が立たないほどの経済力

       領土:AAA…領有面積は圧倒的な世界一位

       軍事:AA…とりあえず人員・兵質ともに桁が二つほど違う

       人材:A…優秀なのが揃ってます。

            少し分けてくれと言いたいくらい。


国家概要:世界の中心たる超巨大国家。

地中海南岸地域の豊かな土地を完全に支配しており、そこからもたらされる経済力や生産量は他の国とはほぼ比べ物にならないくらい巨大である。大昔は一つの都市国家に過ぎなかった時期もあったのだそうだが……

カルディアは『聖王』と呼ばれる、都市国家だった時代のリーダーの子孫が統治していて、その下に宰相をはじめとした政府首班が補佐をする形をとっている。

長く安定した平和が続き、貴族階級はすでにかなり腐敗が横行しているが、彼らが何もしなくとも有能な人材は掃いて捨てるほどいるため、彼らの頑張りがあるおかげでカルディアの地盤は一切も揺らぐことはないだろう。

神に祝福されし者…『勇者』はこの国から誕生することが多く、選ばれし英雄を

数多く輩出してきた国でもあるが、市民たちもカルディアの一員であることを誇りに思っており一度王国に危機があれば、市民たちは全員が武器を取戦う覚悟を持つ。市民歩兵である『ホプリタイ』は純粋な愛国心を持つ者たちの集まり故非常に士気が高く傭兵が主戦力である他国は軽く蹴散らされてしまうことだろう。



挿絵(By みてみん)


仮の世界地図。内容が固まるごとに徐々に修正する方針。

小説には国や地域が多数出てくるため、もしややこしくなったら上記の図を参照してください。

番号と対応国名

1:アルムテン(竜の国)

2:カルディア聖王国(※画面では見切れているが下側の大陸はすべてこの国)

3:イスカ

4:グレーシェン

5:オデッソス

6:エオメル

7:シエナ

8:ブランドル

9:オーヴァン

10:ファズレー

11:ルティック

12:ドレスタッド

13:クシュケ

14:カホキア

15:セスカティエ

16:ミラーフェン

17:ベリサルダ

18:ナーゲルリング

19:ユックル

20:ノーリッジ

21:ハインケル

22:コルプラント

23:ロダン

24:サンプロヴァンス

25:ホミット

26:リルヤ

27:マクシー

28:ワズラ

29:教皇領


評価値について

生産力等、数値が書かれているもの…下限0、上限なし

単純な数値による評価。高ければその分強い。

総合評価等、アルファベットで書かれているもの…下限F、上限AAA

比較による基準。Aに近いほど相対的に強いことを表している。


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