表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「赤色の惑星から来ました」  作者: 紺屋亮太
1/1

主人公の紹介

主人公1

ある島宇宙に暮らす存在 NoGod


宇宙人だなんて、へりくだらないでくださいよ、、、確かに私は地球人ではありません、でも同じですよ。

あなた達も、地球という星に乗って宇宙を回って生きているじゃないですか。


生命のいる星は、島宇宙一つに2兆個以上あるのです。

私はコスモゾーンの1つと語りました。

そして共に祈りました、あなた達地球人の時間で言う、約1000年ひたすら祈りました。

宇宙に生きる全ての存在に愛と幸福を、、、、、、、と。


主人公2

赤色の惑星の神であるロックバンドSUNAMERI


今私たちSUNAMERI は未来にいる、西暦で言うと6735年の宇宙である、地球ではない。


SUNAMERI は地球人を越えて赤色惑星人への進化をしました。


新たな意欲と共に地球の終わりを眺めている。


SUNAMERI はこの星の創造者であり、すなわち神である。

地球の民達にはもう2度と知る事の出来ない境地へ旅だった。


主人公3

意識惑星v85から来た意識生命jwd47


地球人の子供に乗り移って、地球に暮らし始めて28年、そろそろ宇宙に帰ろうかな。

宿主としてちゃんと責任をもって別の意識生命をつれてきて入れ替わらなきゃならないな。

意識だけの形容物のない星、すなわち意識惑星V85の座標にあるんだけど、形としては存在しないんだけど、意識だけがそこに集まってるんだよな。

肉体を持った生命とは何かの分析も終わったし、生まれてすぐの子供の体にこの星の言葉で言う憑依みたいなことをし続けて、肉体をのっとり続けているのも申し訳ないからな。

意識惑星に帰ろう。星ではあるんだけど、手に触れて感じられる地球とかとは大部違う、ふれられないし、見ることも出来ない、そんな星なんだよな僕自身も同じく触れられず、見えない、意識生命なんだよ。宿主に寄生することで今まで触れたり見たりの感覚を学んだんだ。

この星の時間でいう1860年くらいの意識時間(敢えて人生なんて言わないけど)の間のこの28年間は本当に新鮮だったよ。

見たり触れたりの感覚は本当に面白かった。

別の意識生命と入れ替わって、意識惑星V85に帰ろう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ