#7:みんな枕投げした?
前回のあらすじ
幽霊の仕事に行った旅館で領域内に閉じ込められた
旅館の霊
「あれ?なんでお前の仲間たちがここに?」
岳人
「は?....て....あれ?アルス.....ルシアン......マイケル.....どうしてここに?」
ルシアン
「知らないよ!目覚ましたらここにいたの!」
マイケル
「俺だって旅館の霊と退治しようとしたらここに!」
アルス
「私もだよ!」
旅館の霊
「......とりあえず.....はだ....たたか...あぶねえな」
弾丸が空を切る
岳人
「ち....避けたか」
旅館の霊
「しゃらくせェ!大人しく死ね!!!」
岩が次々と岳人達に飛んでくる
ルシアン
「ワイドシールド!!!」
青い壁のようなものがみんなを覆う。
そして砂埃が舞い散ると共に、黒いパイナップルのようなものが旅館の霊に投げられる...すると1発の弾丸がパイナップルを撃ち抜く....するとそのパイナップルが爆発する!!!
旅館
「....こんな小細工なんともッ!!!」
マイケル
「スピアラッシュ!!!」
アルス
「ブレイドフレイム!」
背後に回ったマイケルとアルスが旅館の霊に切りかかる
旅館の霊
「あっつ!!!!これでも喰らえ!クソガキ!!ストーンニードル!!!」
アルス
「うわぁ!!」
マイケル
「クソっ!」
尖った岩が岳人とルシアンに襲いかかる
岳人
「ルシアン!避けろ!」
ルシアンを庇ったが尖った岩が太ももに刺さる
岳人
「ぐ......だ....大丈夫か?」
ルシアン
「あ....ありがとう!」
旅館の霊
「死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!!この!!!クソガキがああああああああぁぁ!!!!!!!!!」
岳人
「.....そこ!」
一瞬の隙を見て3発の弾丸を撃つ
旅館の霊
「ぐぼッ!!!」
ルシアン
「フリーズネット!!」
氷の様なものが杖から出てくる
旅館の霊
「当たってたまるか!!」
ひらりと避けられるが
マイケル
「させるか!パワーズ!!」
そう言うと不意打ちで魔法で活性化させた腕で槍をぶん投げる
旅館の霊
「 ぐわあああああああ!!!!!!」
岳人は何故か隠し持ってた古い酒を右手に持つ
岳人
「.......ライン!」
魔法で作られた糸が酒瓶を貫き旅館の霊締め上げる
旅館の霊
「こ....こんな下級魔法で私を葬れるかぁ!?このあほんだらァ!!」
岳人
「さて....どうかな?....フレイム!!!」
酒に濡れた糸が次々と燃え上がる
旅館の霊
「あっつうぅぅぅぅうぅぅぅぅ!!!!!!」
岳人
「アルス!マイケル!ルシアン!誰かトドメを!!!」
アルス
「喰らえ!!フレイムブレイバー!!!」
炎の刃が旅館の霊に切りかかる
マイケル
「おう!任された!ボルトキック!!!!」
マイケルの足が電流をまとい蹴りあげる
そして旅館の霊は何も抵抗も出来ずに切られ蹴られる
旅館の霊
「このクソボケ共がああああああああぁぁぁああ!!!!!!!!」
岳人
「トドメの......」
岳人
(くそ!悪霊を祓う札を買い忘れた....しかもろくな攻撃魔法がない....)
ルシアンが見兼ねて岳人の右手を両手で優しく掴む
ルシアン
「岳人....仮をかえすよ....」
岳人
「......ッッッ////////!?!?」
童帝の彼にはあまり刺激が強すぎた何故ならぷにぷにの肉球キリッとした目.....元々三毛猫好きだった岳人の何かが完全にぶっ壊された
ルシアン
「岳人....魔力を出して」
岳人
「あ.....え.....こ.....こうか?」
一呼吸を置き少し力をこめるすると青くて白いオーラの様な物が岳人自分の手に集まるのを感じる
ルシアン
「行くよ.....岳人」
岳人
「わかった....安らかにねむれよ....」
旅館の霊
「なんだ.....この....暖かい光は.....なんだか知らないけど....優しい光だ....」
ルシアン・岳人
「ホーリー」
魔法で作り出した光が糸から伝わる
旅館の霊
「皆さん....ごめんなさい....レイアンさん....に言っといてくれないか?」
その声は何故か岳人とルシアンだけに聞こえていてアルスとマイケルの2人は光に包まれ消えた
ルシアン
「な......なんだ?」
旅館の霊
「先逝ってごめんなさいてのと....愛してると」
岳人
「わかりました......伝えときます」
すると旅館の霊は光に包まれるとともに彼女の思い出を見るとともに目が覚める
午前8時ちょうど
岳人
「ふわぁ〜.......今何時?」
スラ太郎
「8時だよおはよう」
自分の身体にスラ太郎が乗る
岳人
「おはよう.....ふあ〜....みんなは?」
アイドラ
「みんな食堂?で朝ごはん食べてますよ」
岳人
「そうか.....サンキューな....アイドラ」
アイドラの頭をポンポンと撫でて立ち上がり岳人は寝ぼけながら食堂へ向かう
岳人
(2年前どうやら彼女......アレクスはこの旅館の女将でレイアンという人と結婚しこの旅館に住み着いたが突然強盗にあい彼女は惨殺された.....夫はたまたま外出していて刺されて10分も経ってようやく見つかったらしい......今も犯人は捕まっていない)
食堂
マイケル
「岳か!おはよ!」
岳人
「おはよう....マイケル.......今日の朝飯って何?」
マイケル
「アメリカの朝の定番のベーコンとパンケーキだ!」
岳人
「まじか!やったー!」
アルス
「目........覚めた?」
岳人
「おかげでね!ありがとマイケル!」
マイケル
「おうよ!」
ルシアン
「おまよ岳人くん!」
岳人
「おはよう!ルシアン.....そういや....霊媒師達は?見つかった?」
ルシアン
「残念ながら.....」
岳人
「そっか.....後でみんなで埋葬しよう」
ルシアン
「そうだね」
アルス
「.....とりあえずご飯食べてから義秀さんに報告しよう」
マイケル
「朝飯できたぞ!」
岳人
「はーい!」
アルス
「美味そう!」
ルシアン
「いただきまーす!」
マイケル
「んじゃ俺も食うか」
岳人
「いただきます!」
アルス
「そういえばなんでルシアンさんだけチョコシロップかけてないんですか?」
マイケル
「逆に言うけどチョコの原料のカカオって猫にとって毒なんじゃなかったけ?」
〜注釈〜
チョコレートの原料であるカカオに含まれる「テオブロミン」という成分が、中毒症状を引き起こすらしいです。
※ソース、Google
ルシアン
「確かにそうだけど僕達獣人はねカカオの毒を何故て消出来るんだよ」
マイケル
「そうだったんだな.....すまん」
ルシアンのパンケーキにチョコシロップをかける
ルシアン
「ありがと!大丈夫だよ...だってここは君たちの世界とかがうからさ」
岳人
「仕方ないよ...ここは俺達の見知らぬ土地だったからさ」
マイケル
「ありがとうなお前ら〜」
アルス
「ささ!ご飯が冷めちゃうから早く食おう!」
マイケルが作ったパンケーキは、2枚重なっていておりチョコレートシロップといちごソースがかけでありベーコンは別の皿に乗っている。そして目玉焼きはケチャップがかけられている
ルシアン
「なんだこれうますぎる」
岳人
「生地が柔らかくて......チョコといちごが絡み合ってて....なんかわからんけどクソうめぇ!」
アルス
「毎日いけるよこれ!?!?」
マイケル
「そりゃあよかった」
ルシアン
「そういえば今日の晩飯当番って誰だっけ?」
岳人
「俺だよ?」
ルシアン
「いや....今日の晩飯何かなって」
岳人
「今日は.....チャーシュウ丼とほうれん草のゴマ和えと肉じゃがかな?」
アルス
「お〜聞いた事ない料理だ!」
マイケル
「もしかしてあの壺か?」
岳人
「そ!アテネさんからの引っ越し祝い」
ルシアン
「楽しみ〜」
アルス
「おねぇのチャーシュウはすっごい上手いよ!」
マイケル
「それじゃあたのしみにしてるよ」
岳人
「ありがとう!」
岳人は皿と空のコップを持ち
岳人
「さてと行ってくっかごっそっさん!」
ルシアン
「ねぇねぇ岳人つまみ食いしていい?」
岳人
「だめだ」
ルシアン
「だよね〜」
皿を片付け玄関へと行く
岳人
「そいじゃいってきまーす」
マイケル・ルシアン・アルス
「いってらしゃーい」
玄関の戸を開けマイケルの車の横に止めた自転車を引っ張り出し待ち合わせの場所に向かう
ハルバードの英雄像広場
岳人
(ハルバードの英雄像......この象はハルバードが作られる前盗賊に襲われていた村を1人で押し退けたと言う逸話をモデルにしている象だ.....その人がハルバードと言う槍と斧を合体させた武器外来らしい)
義秀
「岳人くん待った?」
岳人
「義秀さん...全然待ってませんよぉ」
義秀
「それじゃ着いてきてくれ」
岳人
「了解」
自転車を引きながら数分後、やまびこ道具屋
義秀
「着いたよ岳人くん」
岳人
「ここが元旦那の店ですか.....」
義秀
「とりあえず入ろう」
岳人
「はい」
扉を開き店に入ると以外と活気があり4、5人の冒険者が買い物をしている
道具屋やまびこ
やまびこの店主
「しらっ....て依頼した冒険者さんじゃないの.......連れも一緒か?」
そう言うとパイプタバコに火をつける
義秀
「そうです.....今回のクエストは彼がやってくれました」
岳人
「テイマーで霊媒師の鈴木岳人です.....」
やまびこの店主
「さっさと終わらせよう.....報酬の100万Gと土地の所有権だ」
岳人
「え......所有権なんて貰っていいんですか?」
やまびこの店主
「......今から.....独り言と思ってくれないか?」
岳人
「?」
少し間をとるとそう言うと天井を見ながら男涙を流しパイプの吹かし語り始まる
やまびこの店主
「あいつ....引きずんなって言いやがって.....引きずるに決まってんじゃねぇか」
岳人
「.......レイアンさん.....気晴らしかも知れませんが彼女.....アレクスは最後.....先逝ってごめんなさいてのと愛してると言っていました」
レイアン
「そうか....ありがとう」
義秀
「すみません....お会計お願いします」
レイアン
「.....あいよ!」
義秀
「それじゃ岳人くん先行ってて」
岳人
「は....はい.....それじゃ.....失礼します」
レイアン
「ありがとな!」
岳人は100万Gの入った袋と書類を受け取り店を出る
道具屋やまびこの外
岳人
「......さてと報酬も貰ったし.....無くしたら大変だから1度家に帰るか」
義秀
「岳人くん会計終わったよ」
岳人
「先家行きます?」
義秀
「いや....自転車2人乗りは危ないでしょ?」
岳人
「大丈夫ですって!行きましょ!」
義秀
「そ.....そうだね」
義秀を自転車に乗せて旅館へ向かう道中
義秀
「なぁ....岳人くん.....」
岳人
「どうしたんです?義秀さん」
義秀
「アスクスさんの記憶を見た感じ....どうだったんだ?」
岳人
「幸せそうだったんだそして......嫌に残るんだ.....」
義秀
「どういう事?」
岳人
「腹にナイフ刺される感覚が......今でも残るんだよ.....俺の記憶じゃなくても幸せが急に終わる感覚が妙に残る.......そんな感じだった」
義秀
「そうなんだね.....霊媒師って大変そうだなぁ」
岳人は微笑み
岳人
「......ほんと.....大変ですよ.....」
旅館
薩摩藩士1
「おお!岳人どんじゃんか」
薩摩藩士2
「義秀どんも一緒か」
アルス
「おかえり!少し手伝ってくれないかな?」
義秀を下ろし、自転車を止める
岳人
「ただいま!あいよ!」
義秀
「ここが今日から僕達の家か〜でエランは?」
エラン
「こげおっど」
岳人
「あ.....なんか影薄かったやつだ(薩摩藩士3)」
エラン
「そげんと心に傷付っで辞めてくらん?」
アルス
「以外だね〜」
ルシアン
「案外転生者のお侍様じゃないんだね」
岳人
「俺達の世界の侍は廃刀令で全員居なくなったからね」
ルシアン
「そーなんだ」
岳人
「そうなんよ〜.......マイケルは?」
エラン
「メェケルどんな残りんメンバー迎えけ行たじゃ」
一方その頃マイケルは
マイケル
「なぁあれ......モンスターの巣じゃね?」
車を止め窓越しに指差す
人類の巫女
「あ!確かにおるねぇ〜」
転生者の鍛冶屋の娘
「冬の新作の試し撃ちできんね」
エルフの狙撃手の少年
「や......やめとこうよぉ」
ハタチの女魔族の格闘家
「確かに....今は旅館に行った方がいい」
マイケル
「そうだな」
獣人の僧侶の娘
「ワイらのパーティほとんど後方支援しかいないから辞めた方がいいよぉ〜」
マイケル
「一旦帰って報告しとくか?」
転生者の鍛冶屋の娘
「.....そうした方がいいな」
マイケル
「そいじゃ旅館行くぞ〜」
旅館
マイケル
「帰ってきたぞ〜」
車を止め降りる
薩摩藩士1
「おけりメケルどん」
岳人
「おかえりマイケル!」
義秀
「みんな集まったね」
エルフの狙撃手の少年
「こうしてみんなで顔合わすの初めてだね」
薩摩藩士2
「確かにじゃなあ」
アルス
「じゃあみんなで自己紹介しようよ!」
義秀
「じゃあギルドマスターの僕から!」
義秀
「僕は白鳥義秀!魔法剣士兼霊媒師だ」
マイケル
「じゃあ俺も!」
マイケル
「俺はマイケルDワトソン!槍使いと格闘家、猟師をやってる!」
薩摩藩士1
「次はおいやっは」
レイザ
「レイザ・ボルス!職業は侍、防人をやっちょい」
転生者の鍛冶屋の娘
「じゃあ僕も!」
玲香
「僕は言ノ葉玲香!鍛冶屋と技術者!それと狙撃手だよ!」
アルス
「じゃあ次わたし!」
アルス
「私はアルス・ルーナなだよ!職業は剣士、商人、薬剤師をやってる!」
薩摩藩士2
「じゃあおいもやっは」
ハイゼン
「おいはハイゼン・ボレス侍、暗殺者をやっちょいよろしゅう頼ん」
ルシアン
「じゃあ僕も」
ルシアン
「僕はルシアン・アリシア!魔法使いやってるよ!」
エルフの狙撃手の少年
「じゃあ次は僕やります!」
ソラル
「僕はソラル・カーリン!狙撃手、回復師で1様テイマーもやってます!」
エラン
「次はおいだ」
エラン
「おいはエラン・ボレス.......ハイゼン、レイザの兄だ!侍をやっちょい」
獣人の僧侶の娘
「次はうちね〜」
シバハス
「うちは〜シバハス・サモヘド!僧侶と魔法使い、そんでこう見えて猟師をやってるよぉ〜」
ハタチの女魔族の格闘
「次は私だ」
クリス
「私はクリス・マーリアス!格闘家、僧兵をやっている!ちなみに私はこの中で多分1番年上だ!」
人類の巫女
「じゃあ次はわいやな〜」
カラメル
「わいはカラメル・ウィード!巫女をやっとる!おおきにな〜」
岳人
「最後に」
岳人
「俺は鈴木岳人!テイマー、狙撃手、霊媒師で1様竜騎士の試験をやってる!」
義秀
「これで全員自己紹介終わったかな?」
ソラル
「終わったんじゃない?」
玲香
「とりあえずさっきの巣にカチコミ行く?」
岳人
「巣?」
ルシアン
「なんか途中であったのか?」
カラメル
「ついさっきなんやけどマイケルさんがモンスターの巣を見っけてなぁ〜」
マイケル
「俺達が見たモンスターの巣は大きくもないし小さくもない......何が言いたいかと言うと.......油断は禁物だ」
ハイゼン
「作は有っと?リーダー殿」
義秀
「じゃあ.......岳人くん?」
岳人
「何です?義秀さん」
義秀
「君のアイスドラゴンは使える?」
岳人
「行けますが.......俺......竜騎士の免許取ったばかりで....」
義秀
「それが?」
岳人
「免許取って4ヶ月しないと狙撃とかできないんですよ」
追記:竜騎士になるには1様免許を取らないと行けませんが、原付バイクと同じで1、2日必要ですが、狙撃をおこなうには4ヶ月しないと取れません。何?理由?んなもん味方に誤射ったらやばいからに決まってらァ!!!
岳人
「て言う感じの理由で乗れないんですわ」
義秀
「なるほどね......ソラルくん.....そういえば君ヒッポグリフテイムしてたよね?」
ソラル
「まぁ......でもウチのヒッポちゃん......熱出しちゃって」
義秀
「あ〜と....どうしよう」
レイズ
「もう武士ん恥だがもうシンプルに奇襲でよかね?」
岳人
「賛成」
アルス
「了解!」
マイケル
「OK!!」
ルシアン
「りょ!」
エラン
「異論なし」
ハイゼン
「承知」
義秀
「シンプルでいいね!」
カラメル
「りょーかいやで〜」
玲香
「異議なし」
ソラル
「問題ないよ〜」
クリス
「いいと思う!」
シバハス
「いいねぇ〜それ」
マイケル
「だか今はこいつらを片付けて部屋決めようぜ!」
義秀
「そんな部屋あんの!?」
マイケル
「16部屋くらいあるぜ?」
岳人
「とりあえずはみんなで枕投げだよなぁ!!!」
玲香
「旅館でみんなと枕投げをすんの昔っからの夢なんだよ!!!やろ!!やろ!!!」
義秀
「しゃあああああ!!!!テンション上がってきたああああ!!!!はよ巣にカチコミかけて夜飯食って風呂入ってみんなで布団並べて枕投げじゃあああああああ!!!!!」
そんな彼らを冷たい目で見つめるマイケルとドン引きしてるソラルとエラン
マイケル
「お前らとこのリーダーこんな感じなんか?」(小声)
エラン
「いや普通に冷静で優しかお方だが........どうやらテンション上がっちょっらしい」
ソラル
「いつも通りす.......逆に聞きますけど転生者って馬鹿なんです?」
マイケル
「.........言っとくが岳と義秀と玲香はまだ中学生だからな.....」
ソラル
「やっぱそうですよね.......そういえば岳人さんってこんな感じすか?」
マイケル
「アルスから聞いたんだが前はこんなテンションだったらしいぜ」
ソラル
「そうっすか」
to be continued