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だい33わ

「決心……」

ケビンは息を呑んだ。それっきり、二人の間に沈黙が蟠っていた。そんなに長い時間ではない、十秒前後のだったのかも知れないが、二人はそそけた沈黙を挟んで踏みとどまるように佇んでいた。


”決心て、どういう……”

目を伏せたまま、言葉の無いジュエリーヌを見詰めながら、ケビンは考えている。


”バカだな、決心て言やあ、あれだろ、アレ”

ケビンの心に悪魔が囁く。

”折角よ、相手がこうやって自分からお召し上がり下さいって言ってんだからよ、頂いちまえよ、ありがたく”


ふと、悪魔の囁きにケビンの理性が倒れそうになる。


”バカもん!”

もう一方で、天使がケビンを一喝した。

”お前は何を考えて居るのだ?女性の不安定な心理状態に付け込んで淫らな事を考えるとは、それでも貴様、勇者と言えるのか!”

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