鈍白のサクラメント -穢れた白のエルドラド-
人の夢を喰らうバケモノ、夢魔。
その力を、私はこの魂に宿している。
きっかけは、ただ彼女の隣に立ちたいだけだった。
けれど、人の枠を超えて、人の理を外れた力は、否応なしに私をさまざまな思惑の渦中へと巻き込んでいく。
これは、ようやく始まった私の物語──
──けれど、その行く末を私は知らない。
※この小説は「鈍白のサクラメント -白の異彩と鈍色さくら-(https://ncode.syosetu.com/n3504gr/)」の続編です。
その力を、私はこの魂に宿している。
きっかけは、ただ彼女の隣に立ちたいだけだった。
けれど、人の枠を超えて、人の理を外れた力は、否応なしに私をさまざまな思惑の渦中へと巻き込んでいく。
これは、ようやく始まった私の物語──
──けれど、その行く末を私は知らない。
※この小説は「鈍白のサクラメント -白の異彩と鈍色さくら-(https://ncode.syosetu.com/n3504gr/)」の続編です。
#0 そしてぼくは、また彼女を殺す
2021/06/15 00:07
#1 いわゆるこれまでのあらすじってやつ
2021/06/21 12:51
#2 彼女の傷口、赤い色、不恰好なリンゴ
2021/06/28 13:11
#3 プロトタイプ
2021/07/05 18:04
#X 花散れど尚。
2021/07/22 14:28