討伐です。
今週からちゃんと再開です!
「じゃあ行ってきます!」
「いってらっしゃい。シルヴァ。頑張ってね!」
少し不自然なくらいににっこり笑っていた。
「じゃあシルヴァ。怪我しないように気をつけろよ。」
「はい。行ってきます!」
集合場所は門だよね。
「光よ我を導きたまえ。」
この前思いついた魔法だ。
行きたいところ、探している人のところに導いてくれるというなんとも便利な魔法だ。
私は少し道を覚えるのが苦手なのであったらいいなと考えていたら出来た偶然の産物なのです!
緑の光に導かれて門へと走っていったら装備を着た人々がいた。
「おーい。シルヴァ!」
トールさんが手を振って待っていた。周りの人達は少し疑うようにこっちを見てきた。
「おい隊長。本当にこいつ強いのかよ。」
隊長とはトールさんのことのようだ。
「それは実践を見ればわかるぞ」
と、私を見ながら言った。みんなの視線が私に集まった。
「...?あっ私はシルヴァと言います。今日はよろしくお願いします!」
「という訳でこいつが俺を試験で拘束したシルヴァだ。今日はシルヴァが頼りになると思う!よろしくな!仮隊長!」
「はい!...はい?」
なんかよくわからかいことが聞こえてきた。
「今日は俺達がサポートに徹する。俺が隊長をやっていても指揮を取れんら、だから今日はシルヴァに指揮を執ってもらう。だから仮隊長だ。」
「えっと私が主に攻撃、皆さんがサポートと言うのはいいのですが、指揮を執るのは...」
「シルヴァらお前が言いたいこともわかる。初めての戦闘で荷が重いと思う。だが、俺が指揮をとってお前の邪魔をしてしまったら意味が無い。こうして欲しいとか言うだけでいいんだ。たのむ。」
「うーん。...は、ハイわかりました。でも!本当にやってほしいことを言うだけですよ!」
「ああ...たのむ。」
トールさんは満足そうに笑った。
「じゃあ向かいましょう...」
「あっシルヴァしらないだろ!案内す...」
「えっ?」
私はさっき使った(仮に光の道しるべと言おう)光の道しるべを使って最短コースで進んでいく準備をしていた。
「なんだそれ?見たことないぞそんな魔法!」
「えっ光の道しるべっていって自分で考えた魔法ですけど...」
魔法は自分でアレンジとかしないのかな...?
「はあ...まあいい...」
その後私たちは光に導かれて龍の近くまで行った。
そうだ、魔力の気配で気づかれてしまうと言っていたな...なら
「魔力気配遮断!我らを敵から隠したまえ!」
名前の通り魔力の気配を遮断し光魔法などを使って姿を見えないようにした。
「...なんだこれ」
と誰かが呟いた。
「えっと皆はんの魔力の気配を見えないようにして初撃は必ず当てられるように姿を消す魔法を使いました。皆さんもう龍の近くなので各自配置につき最初から魔法を当ててやってください!今かけてる魔法は攻撃魔法などを使うと解かれてしまうのでその後はとにかく攻撃してください!」
少しざわついたけど
「「はい!隊長!」」
といい返事をしてくれたのでうまく行きそうです。
...というか本当に隊長みたいになってしまった。
音を立てないように近づき皆さん配置についたようだ。龍はまだ気づいてない。
「攻撃...開始!!!」
次々と攻撃魔法が龍に打ち込まれる。
龍は攻撃に気づいたが少し遅くほとんどの攻撃が当たった。
「みなさん!すこしさがって!!龍が!」
さすが、反応が早い!
その後すぐに龍が炎をはいた。
「シルヴァ!攻撃いけるか?!」
「はい!」
最初に教わった魔法
「水よ!!あの龍をつつみたまえ!!そして凍らせよ!」
そして龍は氷漬けになった。
「えっと...これどうしましょう。」
氷漬けの龍を見て言った。
「んー...こうなれば龍も死ぬのは時間次第だしな。このまま砕けさせられるならいいんだができそうか?」
「えっと...たぶん!」
氷に手をつけ
「風よ...氷を砕け!」
《パリンッ》
思ったよりも簡単に砕けたな。
「出来ました!」
そのあと急に歓声が上がり
「ありがとう!」「マジですごいな!仮隊長!」とかすごい感謝された。
「こっちこそありがとうございます!」
「もう帰っていいぞ。解散!」
「「はい!」」
みんなぞろぞろと帰っていった。
「本当にありがとう。お前のおかげで討伐できた。報酬は今度渡すからギルドにきてくれ。今日はもう帰って休め。」
「はい。トールさんお疲れ様でした。お先に帰ります。」
早く帰ろう。上手くいったことを早く伝えたい!
家につきドアを開けた。
「ルキさん!シルフィー!ただいま!...?」
...なんだろう。水の音が響いて...なんか...へんなニオイがする...
少し遅くなってごめんなさい!
次週は金曜の9時にできるようにします!
よければ感想等よろしくお願いします!




