結果
遅くなりました...
体調はちゃんと管理しなくちゃですね...
いつも通りくらいです。
「勝者...挑戦者!!魔術師を拘束したのでA級の魔術師に認定する。」
観客は呆然としていた。
まさかこんなに小さいヤツにA級の魔術師が負けるとは思っていなかったのだろう。
野次を飛ばしていた人たちを見てにやりと笑ったらビクッとして、視線をそらされた。
そして少ししたらーー
歓声が上がった
中には私を凄いと言ってくれる声が多かった。
試験が終わって安心したのか、私は力が抜けて座り込んでしまった。
嬉しかった。認めてもらえたことが、勝てたことが。
すごく、すごく。
と、感傷に浸っていたら...
「おーい。そろそろ魔法を解いてくんねーか?あっついんだけど。」
相手の魔術師を拘束したままだったのを忘れてた...
「あっ!ごめんなさい!!今解きます!」
「いやー本当にすごいな。俺、試験で相手に負けたのははじめてだ。しかもかけられた魔法を解けなかった...お前本当に子供か?」
「あはは...ありがとうございます...」
あとから知ったことだが、相手の魔術師は相当の腕利きで、試験は挑戦者が勝てるようにはしていなかったのだそうだ。
勝っちゃったけど...
「お前、名前は?」
「シルヴァです。」
「俺はトールだ。よろしくな。この後、少し話せるか?」
「えっと...多分...ご主人様に聞いてみます。」
なんだろう?
ーーーしばらくして観客もかえりだし、トールさんと歩いていたら...
「シルヴァ!」
後ろを向いたらシルフィーとルキさんが向かってきていた。
「シルヴァ!おめでとう!A級だよ!A級になったんだよ!凄いね!!」
「ありがとうシルフィー!私よりも喜んでるじゃん!」
「だって凄いもん!あっとゆう間に拘束してて、私何が起こったのか正直わからなかったよ...」
「あははー」
「お疲れ。シルヴァ。」
「ルキさんありがとうございます!あの...試験の相手の魔術師さんが少し話をしたいと言ってるんですけど、良いですか?」
「あぁ。いいぞ。俺達は先に帰ー」
「あっ!待ってくれ。シルヴァの主人だろ?よければあんたも含めて話をしたい。」
ルキさんの言葉をさえぎり急にトールさんが言ってきた。
「主人...?おい、シルヴァ。俺はお前の保護者ではあるが主人ではないぞ。」
「そんなに変わらないですよ!主人って言ってた方がいいこともあるんですよ。ルキさん。」
「はぁ。おい。シルフィーもいいか?一人で帰らせるわけにはいかない。」
「あぁ。いいぞ。じゃあついてきてくれ。」
そう言われ私達はトールさんのあとをついて行った。
つ、次こそは金曜の18時に...
頑張ります




