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高校生と王女の国家改変物語  作者: 猫助 月
中核章 中 「魔女と天使と神」
47/49

Number 41 「完成!ステータスカード」

神々が地球を知らなかった

説明した

作ってくれた


「すごい、カイト!これ身分証にできないかな?」

「じゃあ専用の魔道具を作って必要事項の確認できるようにして、王国だけじゃなくて帝国や、神聖国にも提案して当たり前にする」

「なんということだ。これは革命とも言える」

「よーし、開発を任せられ、、、ってちゃうちゃう、そうやない。俺の種族がどうこう言ってたけど結局どうなってるんだろう」


イノが答えた

「もう世界に加えたのでもう使えます」

「《ステータスカード》」

シュン!

・・・・・・・・まじか


❄︎••┈┈┈┈••❄︎••┈┈┈┈••❄︎

名前:狐枯 海都〔カイト・レイカル〕

種族:神霊族〔王〕

職業(ジョブ):存在していません

Lv:999(MAX)

剣技:七星流+創成剣

魔法適正:全属性+虚無+深淵+⬛︎⬛︎+⬛︎⬛︎

【スキル】

《限界突破》《制限解除》《神殺しの一撃》ect....

【称号】

*神殺し *魔法の創成者 *原初神メルゼナ

*終焉神エキドナ *ハイヒューマンを超えた者

*神霊族初の王 *世界を渡る者

ect.......

❄︎••┈┈┈┈••❄︎••┈┈┈┈••❄︎


「「「「「・・・・・・・」」」」」

メアに師匠や国王の他に神々も黙った

「えーっと、すんませんした!!」

アトラが見事なジャンピング土下座をした


「いや別に気にしてないからいいよ」

「感謝する!」

「それよりイノさん」

「イノで結構です」

「イノさん、この職業(ジョブ)ってなんですか?」

「イノでいいです!職業はまだ作っていないので表示されていないのでしょう」

「よしっ、作るか!えーっとこれかな?

《世界調整》+《機能生成》+《神族創成》

出よ《世界管理機構》」


❄︎••┈┈┈┈••❄︎••┈┈┈┈••❄︎

>世界管理機構<

干渉状況

魔法、加護、魔術、剣流派、職業(未設定)、レベル制度、神器、神剣、世界樹への魔力供給、魂の道

❄︎••┈┈┈┈••❄︎••┈┈┈┈••❄︎

ここら辺だな

「イノやみんなに頼みがある」

「なんなりと」

「しばらく俺に話しかけないでくれ」

「わかった!」「畏まりました」


「さて、やるか」

シュバババババババババババ!!!!!


30分後


シュバババババババババババ


さらに30分後


シュバババババババババババ


さらに1時間後


ラストにこれは必要だろ

スキル:神

よし


「ふぅぅぅぅぅ。疲れたーーーー!!」

「お疲れ様です。カイト()

ピシッと俺の表情が固まる

「なぜ様?」

「改めて、神霊族への神化、おめでとうございます。そしてこれからよろしくお願いいたします。

()()()()よ」


「え」

「「「えええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」」」

その場にいるイノ以外全員が叫んだ

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