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高校生と王女の国家改変物語  作者: 猫助 月
中核章 中 「魔女と天使と神」
33/49

Number 27 「四天結界」

禁忌の魔女の復活まで残り1週間........

カイトは王国民を守るための計画を説明していた


〜王城:会議室〜


「禁忌の魔女を倒すのは俺が受け持つ。だが一般人がいると死者が大勢出てしまう。そのため東西南北の領主館がある街に結界を張る」


そう宣言すると1人の貴族が質問をした


「レイカル殿、これでは禁忌の魔女は世界に解き放たれてしまう。何か対策はあるのかね?」


「もちろんあります。4つの街を支点に大結界を張り、王国から出さないようにする。出し惜しみは無しだ!!」


宣言するとさらに質問が来た。


「結界は誰が張るのだ?王国にはそんな結界を張ることの出来る人間など...」


「ここにいるだろ」

「まさかレイカル殿自ら?!」

「それ以外ないだろ。これは王国だけの問題じゃない。世界に関わるからな。」


「し、しかし」


〔色々あって〕


〜領地:北〜

まずは自分の領地からだな。(メアは置いてきた)


全て領主館の地下に設置しよう。

俺は神水晶をさっき創った地下空間に設置した。


「四天結界 第一柱 《大いなる大聖域(プリズムフィールド)》起動」


さて次だ!


〜領地:東〜

同じく地下を創った(貰った王命権限でのごり押し)

*工程は以下略

「四天結界 第二柱 《外界絶対遮断結界(アビスフィールド)》起動」


〜領地:南〜

*以下略

「四天結界 第三柱 《魔力混沌結界(マジックダウン)》起動」


〜領地:西〜

*略

「四天結界 第四柱 《物理無効結界(ダメージカット)》起動」


〜王城〜

「これより四天結界を起動する!!」

「「「おおぉぉ!!!」」」


皆が歓喜する。


「四天結界 《始まりの世界樹(ユグドラシル)》起動」

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