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高校生と王女の国家改変物語  作者: 猫助 月
中核章 中 「魔女と天使と神」
30/49

Number 24 「日記」

深淵が封印されたことを聞いてから2日後


俺は禁書を読んでいた(まだ寝てる)


これは師匠の日記だった


〜日記〜

今日はいつもどうり散歩をしていたら、見知らぬ子供がさまよっていた。

私を見た瞬間泣いてしまった。


私はそんなに怖いのか?

旅をした中で力に恐れる者はいたが、見つかった瞬間泣かれるのは初めてだった。


それに9〜10くらいの歳でこの森は危険すぎる。

とりあえず連れ帰って気づいたのがこの子は別の世界から来たということ


【勇者召喚】は別世界の人間を召喚する。

理由としては、魔力が桁違いに多いから

そしてこの子も魔力が桁違いに多い


別世界では使えなかったのがここでは使える。きちんと鍛えてから戻してあげないと。


ーーいろいろあってーー


まさかここまで強くなるとは思わなかった。私と同等、いえ、それ以上かもね。


もs''''''''''(文が途切れている)


〜〜〜〜〜


深淵の監視者と出会うとは思わなかった。

それに非常にまずい状況になった


深淵の力と邪力が活性化し始めてる

私の呪いが、いずれ世界を破滅へと誘う


どれだけ研究しても呪いの解き方が分からない


契約を果たす日が近いわね。


彼女(あなた)にやらせるのは嫌だったんだけど

カイトは戻ってくる


私に会いに来る


もしこれを読んでいるのなら、虚無と深淵はまだしも、邪力の魔神(ゲドラフューゲルド)の力をだけは絶対に使ってはいけないわ


大切な人を2()()と亡くしたくないならね

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