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高校生と王女の国家改変物語  作者: 猫助 月
中核章 上 「深淵と厄災」
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Number 15.5 魔法団said 「魔境様」

我々は魔法団と呼ばれている。


これでも王国一の魔法使いだと思っていた。

大賢者様が来るまでは、あのお方が我々の力を「底上げする!」そう言って魔法の知識を与えてくださった。


教えて貰っている最中にランクSSの魔物〔ドラゴン〕が来た。しかも上位種の【火炎竜】人類にとっての破滅の象徴とも言われている。


それを食ってみたいと言っていた。

変わった方だが、実力差は圧倒的だった

即興魔術と言っていたが、それで問題なかった


見張ってろと言われたが、必要性がない

感知が得意なものに聞いたところ、生命力、魔力、体力を同時に放出しているそうだ。


人外の力を持つ大賢者、いや人という種の境を超えし大賢者。

()法の()を超えし者〈()()()〉とこれからはそう呼ぼう!


魔境様は予言の者。この国の、世界の破滅を阻む者であるとそう信じている。

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