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高校生と王女の国家改変物語  作者: 猫助 月
中核章 上 「深淵と厄災」
12/49

Number 8 「騎士団教育係も兼任」

王国騎士団の教育係も兼任することになった。

「どうしよ」

教育と言ってもなぁ〜

まぁ何とかなるでしょ( *¯ ꒳¯*)


〜2日後〜

色々とプランを作った

プラン1:基礎訓練

プラン2:得意分野の調査と特訓

プラン3:俺と模擬戦☆


これの詳細をメイド長に提案したら「騎士団の皆さんご愁傷さま」みたいな顔をしてたけどそんなにか?ってなった。理由としては俺が初めてこっちに来た時に教わった師匠の特訓方法を真似たからな!


〜いろいろあって〜

「おいおい騎士団もこの程度かぁ?この程度の走り込みでへばってんじゃねぇ。安心しろ、殺しはしないさ。殺し【は】しない」

プラン1の基礎訓練をやっている。


正直に言おう。弱い

メイド長の足元にも及ばない(←メイド長が騎士団長と副団長を同時に相手して勝てることを知らない)

「もう無理ぃぃぃぃぃぃぃ」

「お家にかえりたぁぁぁぁい」

「化け物ぉぉぉぉぉぉぉぉ」


「危機感が足りんなぁせっかくだから()()()()してやろう」

「「「「「「え?嘘だろ!?」」」」」」


風の第1階級ウインドを使って〔キメラ〕を作っておっ避けさせてみた。


よくある定番の顔はライオンみたいでしっぽが蛇で翼が生えているやつ。我ながら上手くできたよ思う


「当たっても死にはしない、ただ死ぬほど痛いがな」にやぁ

「「「「うっそだ、ろぉぉぉぉぉぉ」」」」

〜キャラ紹介〜

名前:メリアーヌ サグラニア

年齢:15歳

職業:第2王女(基本的に勉強)

趣味:お菓子作り

ちょこっとエピ:8歳のころにお菓子を作りたいと喚き、泣き止ませるために作らせたらお菓子が爆発した。今では恥ずかしい黒歴史となっている

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