Number 0 「プロローグ」
この作品が初投稿です。初めてなので変な所があるかもしれないですがよろしくお願いいたします。
あと1話1話を短めに作っています
4036年《現在》俺は狐枯 海都高2だ。実は誰にも言っていないが幼い頃異世界に迷い込みある人に生き残るためのことを教え込まれた。
その甲斐あって、俺は「魔法」「魔法術式」を使えるようになった。そのある人いや、師匠は古の魔女と呼ばれているらしい。
師匠曰く「昔にたまたま通り掛かったから国を救ってやったら『辺境の地ですが静かな場所なのでどうぞお住みください』と言って家を用意しよったから」らしい。
その後、師匠のおかげで帰ることができたが戻ってきたのは迷い込んだその日だった。その後祖父母の家に住んでいる
そんな俺だが高2の夏、俺は今異世界に来ている。
え?突然どうしたって?
答えは案外簡単だ。師匠が使ってた『魔陣』の逆転させたものをやっと完成させることができたからだ!!
それに必要なものは空間収納魔法にしまってるからな。
「久々の異世界なんだ、気ままに旅をしよう」
旅に出たことで今後国を改変するまでに至ることはこの時の俺は知る由もなかった。
それなりにはなったんじゃないかなぁ〜
更新頻度は2、3週間に1回か1ヶ月に1回投稿出来たらいいなと思ってます