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雑種の冒犬者  作者: カルキ
28/43

実家にあるシャケを加えた置物はいぬが怖がる

『うおおお!ぐるぁー!!!』


熊が雄叫びをあげる


ビリビリと空気が震える


ナイヌと冒犬者達は誰1匹うごけなくなっていた


『おい、犬ども。

 もともと、ワシとお前らでは力の差が

 ある。ただし、ワシはちょうど今のシャケ

 フレークで階級があがった、ようだ。

 お前らはワシは熊だから

 せいぜい虎級とおもっておったろう?

 一つ絶望的な事を教えてやる

 ワシは少しも本気を出していない

 

 ワシは虎級などではない

 お前らでいうところの魔獣クラス以上

 だ

 

 貴様らをからかっておったのだ

 

 ワシがお前らを蹂躙してすべてを奪うことは

 簡単だ。

 だからワシと取引きせんか。』

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