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雑種の冒犬者  作者: カルキ
24/43

きたねぇイヌ火だ

そこには、『犬カウンター』には、

信じられない文字がならんでいた



こうである。



名前 コロマル


種族 犬


能力

聴力強化

視力強化

犬の毛針

爪強化

筋力強化

牙強化

短縮散歩

肉級強化

ファイヤーのキバ

アイスのキバ

スパークのキバ

ひっさつ奥歯

いかりの犬歯

散歩行きたい

餌食べたい、、、


途中からおかしいな、


つ、強さを表す階級は?

 

階級は、、、、



『こ、『コボルト級』だと!!?雑種ぅぅが、

 こいつ、動物の、限界の虎級を超えて、

 魔獣クラスまで届いたってのか?』


犬カウンターをつけていたのは

ゴン太だった



『ゴン太、おまえの自慢の部下や

 ナイヌ達を餌にして

 強くなった。次はお前の番だ』



『なめるなぁーざっしゅぅぅ!』



今ならゴン太の動きが

はっきり見える

視力強化のおかげか


とびかかってくるゴン太を

カウンターで噛みかえす


視力強化のおかげか、


ゴン太の毛皮強化も

キバ強化アンド

ひっさつ奥歯でなんなく

つらぬく

この技名は危ない気配がするが


ガッブー!!


キャイ〜ン!


ファイヤーのキバで爆破だぁ!

ほのおに名前をかえるとす危ないからな!


キャン!


爆破したあと僕はつぶやく


『きたねぇ犬火だ』



爆破と書いてますが、

コロマルは殺生はしません

ちょっと熱いだけです


イヌ火というのは

夏の日にイヌの職人が拾ってきた枝にひをつけて

振り回す伝統的な犬の遊びです

イヌは火を怖がるので枝を加えながら

火をつけて長くもっていられる

ワンこは尊敬されます

パフォーマンスで振り回すと綺麗に

見えます



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