紹介
二回目の投稿となります。
そして今回は短編ではなく連載小説を書いていきます。
少し更新が遅れるかもしれませんが暖かい目で見ていただけたら幸いです。
これからもよろしくおねがいします!
俺は赤谷家長男、赤谷式高校三年生。俺の住む家には両親はいない。両親は子供を見捨てて借金だけ残して夜逃げした。だから借金は全て子供が返済することになった。そして、言い忘れていたが俺には妹弟がいる。まず、長女で高校二年生の赤谷舞。舞と俺は同じくらいの成績で、奨学金をもらい進学校に入学した。そして、なんと舞は通ってる高校が大学付属高校なので大学進学は決まっている。俺は今年受験生だが…。まぁ、それはさておき、お次は中学三年生で赤谷家次男の赤谷葉。葉はとても大人しい男の子。そして成績も優秀なんだとか。葉も今年受験生だが、推薦で早々と都内の進学校に決まったらしい。しかも、葉の成績があまりにも良いため、高校側が入学費や、教育費などを全て免除してくれると言った。葉は俺の自慢できる弟だ。
そして、次に赤谷家次女で中学一年生の赤谷華。華は料理がすごくうまい。いつもご飯を作ってくれる。そのため、俺の手が少々要らないことも…。そして、さらにまたまた成績が良いので中学の校長から「また、進学校行きだな。」とまで言われている。
そしてお次は双子です。赤谷家三男で小学五年生の赤谷尚と赤谷家三女の赤谷春。この二人は性格が真逆だ。尚はやんちゃな男の子で、春は真面目で固い硬い女の子。
この二人もまた来て頭いいんだな。そして、尚はスポーツも万能。まだ、小学生だが、色々なところから「プロになる道を目指さないか」と誘われている。
まぁ、こんな感じの妹弟構成です。
これから赤谷家の妹弟の話をしていこうと思います。
よろしくおねがいします。
次話にご期待ください。