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さよなら。  作者: 壱
11/13

親戚のお家



だるい学校が終わり


いよいよ親戚の家に行く時間。


本当は何時もの場所に行きたいけだ遅くなっては失礼だ

から諦めて真っ直ぐ向かうつもり。


地図をみながら教えられたアパートをみつけること1時

間…みつかんない!!どうしよ?!


ここら辺のはずなのになんでぇぇぇええ!!!!!!


あっひとがいるきこっ。


「あの、このアパートってどこにありますか?」


「えっ?ここなら私の家よ。一緒に行きましょ。」


この1時間なんだったんだろ…


「ありがとうございます!!!」


その後、よくわからない話で盛り上がっていると


「ここよ。」


あっここお化け屋敷って思ったとこじゃん…(苦笑)


「どうしたの?」


「いえ!何でもないです!!」



その後別れたのだが、その女性が私の目的地にいた…。

まさか親戚ってこの綺麗なお姉さん?!


「あら?どうしたの?」


「あおいさんですか?」


「そうよ。あっもしかして今日からくるこ?なんだぁ〜

そうだったの!!はやくはいりなさいっ!!!!!!」


「偶然なんてあるんですね(苦笑)」


こんな綺麗なお姉さんと毎日過ごすのか…怖そうな人じゃ

なくてよかった。


今だけは神様ありがとう。すごくうれしいっ!!!!!!


「もう一人いるけどその子のことは気にしないでね。

ほとんど近くの公園にいるから。逢いたかったら行くと

いいわ。」


何故かこの時月光を思い出していた……




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