表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雪菜  作者: 美砂
7/9

雪菜の告白

その後要がお父さんに頼んで私に携帯を買ってくれた。

私は要に頼まれて雪菜とメールしていた。

最初は応援してるねとかお祝いのメールだったのに日に日に

恨みのメールになっていった。

「私のほうが可愛いのに」とか「何であんたなのよ」とか

行ってくるので気になることを聞いてみた。

「じゃあ何で今の彼氏と付き合ってるの?」

すると雪菜は

「要の事ヤキモチ妬かせようと思ったのよ。なのに要は学校にたまにしか来なくなるし今の彼氏の束縛キツいしどうしたらいいのかわかんないよ」

私「要は雪菜の気持ち知ってるの?」

雪菜「一度告白みたいな事したけど本気にしてもらえなかった。。。」

私「そっか・・・」

雪菜「私告白してみる。あんたには悪いけど。」

私「いいよ。もし雪菜と要が付き合ったら私下がるから気にしないでね。あんないい人どこにもいないよね。私にはもったいないと思ってたの。」

雪菜「ありがと。。。」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ