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雪菜  作者: 美砂
3/9

突然の告白?

その後私は携帯を持ってなかったので連絡交換とかせずに無事に帰れた。

でも後日雪菜が突然こないだ会った場所にいたのだ。

私は関わりたくないと思って早足で歩いた。

突然肩を掴まれた。

私は振り返ると雪菜だった。

 私「何ですか?」

雪菜「何ですかじゃないわよ」

 私「?」

雪菜「何で偽名使ったの?」

私はドキっとした。

 私「なっなんで(((゜Д゜;)))?」

雪菜「知ってたのよ。私の好きな人があなたのことずっと見てたから」

 私「え?だっ誰が?」

雪菜「あなたは知らないわ。彼女の子と話すの下手だから。」

 私「・・・」

雪菜「もうあなたとは話さないから。 じゃあね」

    私「?????」

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