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世にも不思議な短編集

偽善者でのオアソビ。

作者: 沙由梨
掲載日:2014/01/29

即興で書いたものです。


見るのは全て自己責任でお願いします。


内容がごちゃごちゃです。


よくわからないです。


それでもよければどうぞ。


『偽善者』


なんてうるさい。

なんてしつこい。

なんて醜い。


人気者になりたくて、恩を売りたくて、敵を作りたくなくて。


それだけのために偽善者になるなんて、なんて馬鹿馬鹿しい。


別に一人でもいいじゃないか。

別に友達がいなくてもいいじゃないか。

別につまらなくてもいいじゃないか。


どうして一人でいれる嬉しさがわからない。


いや、わかりなくないのか。


まあ、偽善者にわかってほしくもないのだが。


君は言った。


「一人で寂しくないの?」


私は答えた。


「どうして寂しいの?」


君は言った。


「寂しくないなんて可笑しいよ」


私は答えた。


「友達がいても楽しいとは限らないじゃない」


君が言って、私が答えて、君が言って、私が答えて、君が……その繰り返し。


ああ、なんて堂々巡りなんだろう。

ああ、なんて時間の無駄なんだろう。


やはり偽善者は嫌いだ。


だからこそ、私はこうして笑みを浮かべているのだろう。


もし偽善者が偽善者をやめたくなるのは、どんな時なのだろうか。


ああ、見てみたい。とても見たい。


そんな私に、同志は言った。


「やっぱり壊れてるよ」


だから私も、こう答えた。


「あなたもでしょう?」


すると同志は頷き、静かに立ち上がる。




さあ、オアソビを始めようか。




偽善者(オモチャ)を見つけ、確かに私の頬は紅潮した。



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― 新着の感想 ―
[一言] この小説に書いてるのって偽善?と疑問が出てしまいます。 偽善とは本心からではなくうわべの善のことを指します。(偽善の定義が決まってるわけではないので明確には言えませんが) 1人は寂しい、寂…
[一言] とりあえず、久しぶり。沙由梨様。 元気にしてるかい? 病気したり、怪我したり、落ち込ませたりする馬鹿はいないかい? そんな奴らは私が抹殺しに行くから教えておくれ。 アスナ「普通だったのに、怖…
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