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エピローグ
俺が次に転生した世界はセレスディアと言った
この世界は到って平穏で、戦いばかりだったランデスティでの暮らしが嘘のようだ
俺は転生時に女神からもらったお金を使い、小さな村の小さな家を買った
そして、村の人々とも馴染み、中世のような世界での生活を満喫している
そんな日々が続いていたある日
俺が農作業を手伝っている時、俺に声をかけてきた人物がいた
「セイ!」
俺に語り掛けてきた人物
この世界では珍しい黒髪ロングで和服が似合いそうな、そんな女性だった
俺が驚きの表情を浮かべていると
「ヒルデが神々に頼んで無理を通してくれたみたい」
それはサラだった
彼女はうっすらと涙を浮かべながら冗談めいた口調で言った
「私もこの世界に来たんだ」
完
これで終わりです
予定は無いですが、もし気が向けばまた何か投降するかもしれません




